武豊の「悪夢」が抽選突破!『JRA全G1制覇』が懸かる天才騎手が「最も警戒すべき」は怪物の娘ではなく「空気が読めない」あの男!?
何かと研究熱心な武豊騎手が、これに気が付いていないはずがない。もしかしたら特別登録の段階から”イヤな予感”がしていても不思議ではない。
“案の定”4/7という決して優しくはない抽選を突破したクリアザトラック。コンビを組むタガノアシュラの脚質を考慮すると、最後の直線で先に前を走っているのは昨年と同じく武豊騎手の方だろう。
さすがに「昨年のリオンディーズのスケールには劣る」という考えはもっともだが、もしかしたら武豊騎手もそう念じているのかもしれない。レース後、「今年も空気の読めないイタリア人が……」と言っていなければ良いのだが……果たして。