JRA阪神大賞典(G2)アリストテレスと「逃げ」を示唆するお宝馬発掘で三連単「6点」勝負!? ショウリュウイクゾは「不安コメント」で……
なお、8番ショウリュウイクゾは「消し」。
前走は追い込みが届く競馬ながら、3番手から押し切った内容は高く評価する。プラス10kgという馬体重からも馬が変わった可能性は否定できないが、それまでに対戦したメンバーレベルが決して高いとはいえない。
あとは距離適性。「前走は軽ハンデとはいえ、強い勝ちっぷりだったね。ただ、折り合いに苦労しないとはいえ、距離適性は何ともいえない。ステイヤーというタイプではなく、母もマイル前後を得意としていてオークスでは人気を背負って惨敗だったから……」と、関係者からは不安な声も聞かれた。
以上を踏まえ、印は以下の通り。
◎9番アリストテレス
○2番タイセイトレイル
▲4番メイショウテンゲン
△6番ディープボンド
△10番ユーキャンスマイル
馬券は三連単で勝負。保険として三連複も押さえておく。
三連単 流し
◎→○▲→○▲△△ 6点
三連複 フォーメーション
◎-○▲-○▲△△ 5点
アリストテレスは鉄板だとして、2着にタイセイトレイル、メイショウテンゲンのどちらかが来れば好配当も期待できるだろう。
特にタイセイトレイルの逃げ残りに大いに期待だ。
(文=宍戸ハレ)