JRA C.ルメール「強奪」で横山武史が大ピンチ!? 藤田菜七子「無念の降板」へ……皐月賞(G1)1番人気ダノンザキッド「何故」大敗した?【週末GJ人気記事総まとめ】

JRA 藤田菜七子「無念の降板」へ。フローラS(G2)デビュー戦からコンビを組んできた「あの素質馬」がついに乗り替りに

ライター「A」:今週末のフローラS(G2)に出走するレッジャードロが、藤田菜七子騎手から柴田善臣騎手へ乗り替わりになりました。

デスク「Y」:ああ、降ろされちゃったかあ~。新馬戦の勝ちっぷりを見た時は「ついに菜七子が怪物ゲットした!」と思ったんだけどなあ。

ライター「A」:結果的には、前走の1勝クラスで負けてしまったことが痛かったですね。陣営としても、ここはクラシック出走を懸けた背水の陣といったところでしょう。

デスク「Y」:善臣先生は「左回り2000m以下」だと素晴らしく頼りになるんだよ。知ってた?

ライター「A」:確かに、ここまで重賞を94勝している柴田善騎手ですが、「左回り2000m以下」で結構勝ってますね……いえ、全然知りませんでした。

デスク「Y」:オレを見習って、もっと勉強しないとダメよ。当たり馬券のヒントは、どこに落ちてるかわからないんだからね!

ライター「A」:でも、「左回り2000m以下」だとフローラSは良くても、2400mのオークスだとダメですね。

デスク「Y」:本番は外国人ジョッキーに乗り替わり~♪

ライター「A」:先生が、かわいそ過ぎるでしょ! 第一、このコロナ禍で……ええいっ、どこからツッコんでいいかわからん!

 さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 11:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS