ルメールに悲しいお知らせ! JRAフラワーC(G3)は期待の良血馬サリエラ無念の回避。急遽浮上した陣営の穴馬で波乱必至!

フラワーCに激震が走る!断然人気馬の回避で一気に混戦模様へ…

●フラワーCは一気に波乱の様相へ…

 C.ルメール騎手に悲しいお知らせが届いた。期待の良血馬サリエラのフラワーC(G3)回避だ。

 サリエラはノーザンファームが生産したディープインパクト産駒の牝馬で、アーモンドアイを管理した国枝栄厩舎が管理。シルクレーシングで牝馬ながら7000万円の高額で募集され完売した馬だ。

 兄はコントレイルと牡馬三冠を争ったサリオス、姉は有馬記念(G1)2着のサラキアという良血馬で、昨年11月の新馬戦を逃げながら上がり最速の33秒9で圧勝。ルメールも評価し、フラワーCを目指して調整されていたが、左前脚の骨瘤が治まらないため同レースを回避となった。

 陣営にとって残念ではあるが、断然の1番人気候補馬が回避したことで、どの陣営にもチャンスが回ってきたと考えていいだろう。

 そもそもこのフラワーCは位置付けがはっきりしないレースでもある。ここをステップに桜花賞(G1)へ行く馬もいれば、オークス(G1)に行く馬もいる。しかしここ数年の勝ち馬を見ても、このフラワーCを制し桜花賞やオークスで2着以内に好走した馬はいない。逆にここで勝利して燃え尽きたのか、その後未勝利のまま引退するという馬も少なくない。

 例えば2013年のサクラプレジールはデビューから2連勝でこのレースを勝利。しかしその後はまさかの11連敗。しかもそのうち10敗が10着以下の大敗なのである。また昨年の優勝馬ホウオウイクセル、2017年のファンディーナらも同様で、このレースを勝利して勢いが止まり、そのまま引退した馬は一頭や2頭ではない。

 過去にはダンスインザムード、シーザリオ、キストゥヘヴン、シーキングザパール、ホクトベガといった名牝が勝利しているレースだが、2008年のブラックエンブレムを最後に、このレースの優勝馬でG1レースを勝利した馬はいないのだ。

 それだけにルメールも認めるサリエラが出走し勝利すれば、大きく話題になったかもしれない。だが現実は残酷で、サリエラは回避で桜花賞どころかオークスの出走も白紙となってしまった。

●ファンにとってはビッグチャンス到来か

 当然のことながら、これは競馬ファンにとってチャンスだ。波乱必至のフラワーCを的中できれば、少額の資金でも高額の払戻を手にできる可能性が非常に高い。そこで混戦模様に拍車がかかったこのレースを的中させるため、真の競馬情報を知り尽くす「マスターズ」が提供する【無料情報】に期待した。

 今年のフラワーCに登録しているのは13頭。ディープインパクト産駒のティズグロリアス、ロードカナロア産駒のシンティレーション、キングカメハメハ産駒のスタニングローズあたりが人気を集めるだろう。しかし重賞で2着以内に好走した馬はなく、突出した実力馬は不在。先週のアネモネSや中山牝馬S(G3)が大波乱となったように、中山コースの牝馬限定戦は荒れる傾向にある。

 競馬関係者と密接な関係にあり、様々な現場関係者の情報を把握する「マスターズ」によれば、このフラワーCは“牝馬戦に精通した情報網を持つ牝馬の古川”によってその全貌が明らかになっているとのこと。

 中でも聞き捨てならないのが、このフラワーCにはサリエラが出ようが出まいが、人気薄で大穴を開けるような勝負馬がいるとの情報だ。サリエラが回避したことで配当妙味が下がったかもしれないが、それでも人気薄濃厚というから期待は高まるばかり。

 そして前述したように「マスターズ」はフラワーCの勝負情報【馬連3点勝負】を無料で提供するスペシャルキャンペーンを実施する。

 マスターズは実際に栗東や美浦のトレセンで活動していた現場関係者(大物馬主・元調教師・元JRA騎手など)がスタッフとして在籍し、現役の競馬関係者から生の情報を入手。それは競馬情報の要でもある【馬主・厩舎・騎手】の三大要素であり、『業界内のあらゆる関係者の本音を簡単に聞き出せる』からこそ、これまでも多くの的中をファンに届けてきた。

馬を所有する馬主、馬を仕上げる調教師、そして騎乗する騎手。これが競馬界の縮図。

 例えば重賞レースでは小倉大賞典(G3)の3連単3万9610円と3連複1万670円の万馬券をダブル的中。オーシャンS(G3)でも3連単3万8290円などを的中。さらに単勝134.8倍15番人気の激走を見抜き、3連単10万1890円と3連複2万3560円(3/5阪神10R橿原S)といった特大万馬券を的中させるなど、その情報力は見事な結果を残し、多くの競馬ファンを魅了してきた。

 そんな「マスターズ」がフラワーCで高配当の的中を確信するほどの情報なのだから、これは是が非でも手に入れてほしい。そして来週の高松宮記念(G1)から始まる春のG1シーズンは、マスターズの情報が必要不可欠であることは言うまでもない。

 マスターズは昨年17のG1レースを的中させているが、その中には日本ダービー(G1)の3連単5万8980円といった大舞台での万馬券的中といった実績があるからだ。

昨年の日本ダービーはわずかな資金で数万円の払戻!

 馬券は弱肉強食の世界であり、勝つか負けるかの2択しかない。本気で勝ちを目指すなら、マスターズの情報を活用するのが最適な選択だ。
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※本稿はPR記事です。

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