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武豊×金子真人「最強タッグ」結成でディープインパクトの再来!? 昨年のダービー馬マカヒキの妹がついに今週出陣も、その「名前」が……

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 遅ればせながら昨年のダービー馬の妹が、ついにベールを脱ぐ。

 13日に京都競馬場で行われる未勝利戦(芝2000m)で、昨年のダービー馬マカヒキの妹ナニアヒアヒ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)がデビューを迎えることとなった。

 すでに桜花賞を経過し、オークスが来週に迫っている状況ながら、期待の超良血牝馬がようやくのデビューを迎える。鞍上は武豊騎手。金子真人オーナー(名義は金子真人ホールディングス)に武豊騎手といえば、やはり近代競馬の結晶と謳われたディープインパクトが記憶に残る最強コンビだ。

 他にもダートでG1を7勝したカネヒキリや、ドバイワールドカップ2着のトゥザヴィクトリー、今でもダート史上最強馬といわれるクロフネなど、勝ち取ったビッグタイトルは枚挙に暇がない近代競馬を代表するタッグである。

 それだけに陣営の期待もひとしおだ。体質が弱くデビューがずれ込んだが、先月やっとゲート試験をパスした際は、須貝調教師も「受かった。よかった」と胸をなで降ろしたという。そこから慎重な調整が重ねられ、ようやく今週末のデビュー戦に漕ぎ着けた。

「体に弱いところがあったようですが、調教の動きを見る限り、走りそうな雰囲気はありますね。兄のマカヒキも調教の動きがレースに直結するタイプだけに、調教で動けているのは良い方向ではないでしょうか。

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