GJ > 競馬ニュース > マカヒキの妹  > 3ページ目
NEW

武豊×金子真人「最強タッグ」結成でディープインパクトの再来!? 昨年のダービー馬マカヒキの妹がついに今週出陣も、その「名前」が……

【この記事のキーワード】, ,

 そして何よりも気になるのは、やはりその馬名だろう。なにせナニアヒアヒである。

 これまでも兄のマカヒキ(収穫祭)やアパパネ(ハワイに生息する赤い鳥の名前)、カネヒキリ(ハワイの雷の精)など、なにかとハワイに関連する馬名をつけてきた金子オーナーだが、本馬も「ハワイの美しい夕暮れ」という意味らしい。それにしても実況泣かせなネーミングである。

 だが、名前がどうあれ昨年のダービー馬の妹に武豊騎手が騎乗してデビューを迎えるというシチュエーションに、競馬ファンとしてロマンを感じないわけにはいかない。すでに春のクラシックは厳しい状況だが、秋には秋華賞も残っている。

 できることなら昨年の秋華賞で本格化し、今春にはドバイターフ(G1)制して世界制覇を成し遂げたヴィブロスのように大きく成功してほしいところだ。

武豊×金子真人「最強タッグ」結成でディープインパクトの再来!? 昨年のダービー馬マカヒキの妹がついに今週出陣も、その「名前」が……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  8. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  9. 川田将雅「鬼イジリ」で大物調教師がまさかの退席!?「有馬記念枠順確定」に横山典弘もC.ルメールも満面の笑み
  10. JRA有力厩舎スタッフがオジュウチョウサン「馬主」を痛烈批判!?「オーナー、終わってんな」発言で大炎上……謝罪後、アカウント非公開