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どう乗る武豊?JRA皐月賞は期待のドゥラメンテ産駒タッチウッドで武豊兄弟が桜花賞のリベンジなるか

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今年は大混戦の皐月賞。三冠に挑むのはどの馬か?

■皐月賞はどうなる?

 牝馬三冠初戦の桜花賞(G1)は、断然人気のリバティアイランドが圧倒的な豪脚で勝利、3歳G1戦線はファンの度肝を抜く幕開けとなった。だが今週末に行われる皐月賞(G1)は、一転して桜花賞以上に難解で複雑なレース。なぜなら、リバティアイランドのような、圧倒的な力を持つ実力馬が不在だからだ。

 出走予定馬はフリームファクシ、ソールオリエンス、タスティエーラ、ファントムシーフ、ベラジオオペラ、トップナイフ、ダノンタッチダウン、ホウオウビスケッツ、マイネルラウレア、タッチウッド、ショウナンバシット、グリューネグリーンなど。トライアルである弥生賞(G2)、スプリングS(G2)、若葉Sの勝ち馬、さらに共同通信杯(G3)、きさらぎ賞(G3)、京成杯(G3)の優勝馬も加わり、なかなかの顔触れが揃った印象。ただ、朝日杯FS(G1)を勝利したドルチェモア、ホープフルS(G1)を勝利しながらドバイに遠征したドゥラエレーデが不在なのは残念。この2頭が出走すればかなりの好メンバーになっただろう。

 とはいえ個性的なメンバーで興味深いレースになることは間違いない。特に話題となっているのは、桜花賞で2番人気ながら8着に敗退したライトクオンタムの武豊騎手と武幸四郎調教師コンビが、再びG1制覇に挑むドゥラメンテ産駒タッチウッド。武豊兄弟が桜花賞のリベンジとなれば、大きく盛り上がるだけにファンとマスコミの注目度は高い。武騎手がどんな騎乗を見せてくれるのか、非常に楽しみだ。

 皐月賞は伝統あるクラシック三冠の第一戦であり、このレースに勝って初めて日本ダービー(G1)、そして菊花賞(G1)の三冠達成への道が開ける。過去にクラシック三冠を成し遂げたのは、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルなど8頭のみ。一方で三冠に挑むも二冠にとどまった馬もいる。その中でも悲劇の名馬といえるのが、1987年の皐月賞・菊花賞二冠馬サクラスターオーだ。

 皐月賞を制したものの、日本ダービーは繋靭帯炎を発症し回避。しかし休養明けの菊花賞で、日本ダービーを制したメリーナイスを寄せ付けず勝利したように、もし万全の状態で日本ダービーに出走していれば、三冠を達成していた可能性は大きかった。そんなサクラスターオーを二冠馬に導いた騎手が、名手と呼ばれた東信二氏。通算500勝以上、G1レースを3勝という肩書を持ち、現役引退後はテレビの競馬番組などでも活躍。現在は最強の競馬頭脳集団と呼ばれる「ホースメン会議」に所属し、元JRA騎手の人脈でさまざまな競馬情報を集め、さらに騎手の視点で分析し競馬ファンに至高の買い目を提供している。

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東信二氏(左)ら最強の頭脳が集結したホースメン会議

 そんな東氏やホースメン会議の大物達が、今年の皐月賞で

『この騎手とこの馬のコンビならイイ馬券になる』

 と確信する素質馬がいるという。

 ホースメン会議は東氏以外にも、創立者大川慶次郎氏の弟子である能勢俊介氏や、東西大手スポーツ紙の重鎮などが揃う最強の競馬予想家集団。その凄さは業界でも屈指の情報収集力、そして業界最高峰の頭脳による分析力にある。

 創業42年で培った情報収集力は、美浦と栗東のトレセンだけでなく北海道から九州の馬産地、全国の育成場も対象。どんな情報も見逃さない万全の態勢が敷かれており、トレセンでしか取材活動を行っていない競馬マスコミとは天地の差がある。それらの情報を業界最高峰の頭脳集団が徹底的に分析することで、今年行われた大阪杯(G1)では3連単3万1240円と馬連830円を的中。この皐月賞も、昨年にジオグリフとイクイノックスの激走を見抜いて馬連3570円を的中させるなど、過去に何度も仕留めている。

 まさに業界最高峰の実力と実績を持つホースメン会議は、今週末に行われる皐月賞でも的中を確信しているとのこと。しかも昨年の馬連3570円を超える配当妙味、そして自信度にあるというから期待が高まる。

「皐月賞については、すでに強力な内部関係者情報を入手しており、その手応えは当社予想陣によれば昨年以上、そして大阪杯も大きく上回るとのこと。今年は皐月賞トライアルで1番人気がすべて敗退しているように、マスコミはクラシック戦線の力関係や現場の思惑を把握しきれていません。しかし我々は東を中心とした騎手情報や、全国のスタッフから出走馬の力関係を把握。ノーザンファーム、社台ファーム出走馬の順位付けも完全に把握済み。

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3万馬券を的中させた大阪杯を上回る自信度!

 それらを踏まえて言えることは、この騎手とこの馬のコンビなら間違いなくイイ馬券になると確信する素質馬がいること。そして今年の皐月賞は、過去10年でもっとも配当妙味が高そうだということ。そしてそれらの内情をマスコミが把握していないため、高配当的中も可能ということです。

 またこの皐月賞は、ホースメン会議の情報力と分析力を証明する場として、【皐月賞・プロの3点勝負】をファンの皆様へ無料で提供することを決定しました。売上の多いG1レースなので、オッズ低下の心配はありません。ぜひこの無料情報を利用して、皐月賞の馬券を購入してください」

 以上のように今年の皐月賞は、配当妙味が高い一方で非常に難解な一戦。しかしホースメン会議の分析を経た最終買い目を活用すれば、そんな難解なレースも容易に的中できるレースになるだろう。

 幸いなことに、ホースメン会議は自らの利益だけを追求するのではなく、ファンや競馬界全体の利益を考えて【皐月賞・プロの3点勝負】を無料公開するのだ。彼らが本気で提供するこの買い目は、どんな予想や情報よりも価値があるもの。今週末に行われる皐月賞は、必ずやこの情報を活用して大勝負に挑んでいただきたい。

 またホースメン会議は、この皐月賞だけでなく、来週から始まる新しい京都競馬場、そして春の東京開催に向けても万全の準備を進めているとのこと。そして天皇賞・春から始まる6週連続G1レースに向けても、さまざまなコンテンツを無料で開放すると語っている。それらのコンテンツを有効活用すれば、G1レースだけでなく、他のレースでも多くの的中を手にすることが可能だ。これからさらに盛り上がりを見せていく春競馬を目いっぱい楽しみ、そして確実に儲けるためにも、ぜひホースメン会議を活用していこう。

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※本稿はPR記事です。

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