「8月のJRAは無法地帯になる」関係者が恐れる現場の大混乱。レパードS、エルムS、そして札幌記念に早くも怪情報が…

■ファンが知らない夏競馬の裏事情とは

　梅雨も明け夏真っ盛り。全国的に猛暑が猛威を振るっている。気象庁によれば、2023年はスーパーエルニーニョ現象の発生も予想されているとあって、過去最高の暑さになる可能性もあるそうだ。当然のことながら、この暑さが日中の屋外で行われる競馬に影響することは否めない。競馬界のレジェンド集団である「シンクタンク」によれば

「サラブレッドには暑さに弱いタイプもいるので、レース当日まで夏負けの兆候をしっかりチェックする必要があります。また騎手の中にもC.ルメール騎手のように、よほどの依頼がない限り暑い新潟は乗らず、涼しい北海道を拠点とする騎手や、田辺裕信騎手のように騎乗数を調整する騎手も少なくありません。夏競馬はそれらを把握して、勝負になるレースを見極めることが重要です」（シンクタンク情報管理担当者）

　と語っている。実際のところ、スポーツ紙や競馬専門紙を見ても、そんな内部事情をうかがい知ることはできない。やはり現役の関係者と直接本音を語り合うことができるシンクタンクだからこそ、厩舎や騎手の本音を把握できるといえるだろう。だがシンクタンクは、8月の日本中央競馬会（JRA）開催で以下のように警告する。

「暑さもそうですが。今年のJRAは情報的に“無法地帯”になると言っても過言ではありません。

　栗東トレセン、美浦トレセンに加え、小倉・札幌・新潟の各競馬場にも滞在する馬が存在することで、マスコミの取材箇所は通常の倍以上に増え、マスコミの人手不足が最も深刻化。つまり【情報無法地帯】へと突入します。今週末のレパードS（G3）やエルムS（G3）だけでなく、札幌記念（G2）に関してもすでに怪情報が出回っているほど。

　しかもこの時期は特殊な事情が重なり、各厩舎もさまざまな状況にあります。まず3歳未勝利は夏で終了するので、この時期に勝たせることが重要。場合によっては、関係者が表で話す情報と実際の本音がまったく異なる内容ということもあります。人手不足のマスコミは情報の裏付けが取れず、馬券に繋がる関係者の本音を把握することができません。

　特に今年は過去のセレクトセールにて数億円で取引された高額馬も未勝利となっていますし、クラブの高額募集馬も多くが未勝利。それらをどうにかして勝たせようと、厩舎も陣営も必死になっています。

　条件戦も同様で、実力馬が少ない夏の時期に勝たせたい陣営や、斤量が軽いこの時期で勝ち上がっておきたい3歳馬の陣営も力が入っています。この時期は2歳馬と入れ替えの時期でもあり、頭打ちの馬はここで結果を出さなければ引退させられてしまうため、厩舎としては死活問題になります。そのためある厩舎関係者は、

『マスコミには申し訳ないけど、他の陣営に勝負度合いを悟られないように語ることもなくはない。ここである程度勝ち負けの走りを見せないと、馬主さんに引退させられちゃうからね。厩舎としても管理馬が多いにこしたことはないので、何とか結果を出したい』（某厩舎スタッフ）

　と話しています。夏競馬はこういった特殊な状況が続きますが、今週特にある陣営が勝負をかけて挑むレースがあります。それがレパードSです」（シンクタンク情報管理担当者）

　レパードSは3歳馬限定で行われる最後のJRAダート重賞だが、このレースは年々その価値が下がっているという。シンクタンクは以下のように続ける。

「レース選択肢の少なかった時代はトップレベルが集まり、トランセンド、ホッコータルマエ、ケイティブレイブなど後のG1馬を輩出する出世レースでした。しかし、今はサウジアラビアやドバイ、ダート競馬の本場アメリカに遠征することも当たり前。実力馬がそちらへ向かうため、必然的に出走馬のレベルが低下することは否めません。

　さらにレパードSはジャパンダートダービー（G1）後で夏場という条件のため、大物が登場し辛い状況になってしまっています。逆に言えば、古馬を相手にした秋のダート戦線では足りないような馬が、ここで重賞初制覇や賞金を加算しておきたいという思惑が強くなります。実際に過去3年の1～3着馬を見ても、その後ダートの重賞で勝利した馬はいません。

　そのため近年は配当も跳ね上がっており、過去10年で10万馬券以上が5回と、夏競馬でも屈指の波乱重賞となっているのです。関係者がマスコミに本音を語らない状況、そして出走馬のレベルからも、今年は今まで以上に馬券攻略には高い情報力が求められるのは言うまでもありません。

　シンクタンクでは平井雄二元JRA調教師が率いる【重賞メイン特捜部】がこのレパードSを徹底的にチェックしており、すでに『絶対に買うべきだ』と平井も太鼓判を押す穴馬を含め、5頭の勝負馬をピックアップしています。

　【重賞メイン特捜部】はこの夏も多くのレースで結果を出しており、ファンの皆様から大きな支持をいただいております。先日も中京記念（G3）で指定馬がワンツーフィニッシュ。8番人気で勝利したセルバーグの激走を見抜いて馬連4430円の決着。函館記念（G3）も指定馬が上位を独占して3連単は2万1330円の万馬券、ラジオNIKKEI賞（G3）も3連単5万60円の決着となりました。

　またレパードSは昨年を含め何度も的中させていますが、2018年には3連複10万2870円と馬連2万3100円のダブル万馬券的中をお届けしており、難解な夏競馬の攻略に絶対的な自信と戦略があります。

　レパードSは他のマスコミが情報収集で苦戦する中、【重賞メイン特捜部】のスタッフによれば、この夏でも指折りの情報が届いており、配当妙味も高くインパクトのあるレースになるとのこと。しかもレース当日まで、各馬の状態をチェックしたうえで情報を提供する万全の態勢です。夏競馬を勝ち抜くためにも、そして早々と夏競馬のプラス収支を確定させるためにも、この情報をぜひ利用していただければと思います。

　というのも、シンクタンクでは夏競馬を盛り上げていくため、今週末に行われるレパードSそしてエルムSはもちろん、来週以降に行われる札幌記念などの重賞レースなどに関しても、【重賞メイン特捜部】が無料で勝負馬を公開していくことが決定したからです。

　残り一ヶ月となった夏競馬で最高の結果を手にするためにも、この【重賞メイン特捜部】の情報をご利用ください」（シンクタンク情報管理担当者）

　難解な夏競馬も、シンクタンクが提供する無料情報があれば何も不安はないだろう。シンクタンクは競馬界のレジェンドと呼ばれるハイセイコーの増沢末夫元JRA騎手・調教師を筆頭に、本物の競馬関係者が多数所属。今年で創業29年の歴史がある。この夏も中京記念の馬連4430円、函館記念の3連単2万1330円、七夕賞（G3）の馬連6510円、宝塚記念（G1）の3連単1万3630円など多くの重賞レースを的中させており、その実力は申し分ない。

　それだけの存在にある彼らが、この夏競馬を盛り上げるため至高の情報を無料で提供してくれるのだ。この情報を活用することで、今までと違い毎週のように歓喜の結果を手にすることも可能だろう。必ずやこの無料情報を入手し、夏競馬で一儲けといこうではないか。

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※本稿はPR記事です。