【マイルCS】シュネルマイスターとセリフォスに再戦ムードも…「各陣営の思惑」にヒントが見え隠れ、「関係者が自信を隠さない」注目の穴馬とは

　10月のスプリンターズS（G1）を皮切りにスタートした秋のG1開催だが、ここまで既に5つのG1レースが終了し、いよいよ後半戦に突入する。

　11月も中旬に差し掛かり、気が付けば今年ももう1ヶ月半しか残されていない。世間ではクリスマスケーキやおせちの予約も始まり、「いやいやちょっと待ってくれよ」と感じたファンも少なくないはずだ。

　気持ちよく年を越すためには、馬券の収支もそろそろ気になる頃。一筋縄ではいかない秋のG1シリーズだが、馬券の調子の方はいかがだろうか。痛い目を見てきたファンにとっては、正念場といえるタイミングとなるが、競馬の開催は待ってくれない。今週末は京都競馬場を舞台に秋の最強マイラーを決めるマイルCS（G1）が行われる。

　春の安田記念（G1）を制したソングラインがブリーダーズCマイル（G1）に遠征したため、王者不在で行われる一戦だが、出走を予定しているメンバーを見渡したところ、その顔触れはおおよそいつも通り。そうなると、出走各馬の力関係をどれだけ把握できているかが、馬券の明暗を分かつカギとなりそうだ。

　そこで重要なのは、前哨戦をしっかりと的中していたのかである。今年の日本シリーズも、独走でリーグ優勝を決めた阪神タイガースとオリックスバファローズが、クライマックスシリーズでライバルに力の差を見せつけて優勝。日本一を決めるのにふさわしい対戦カードが実現した。前哨戦を制してこそ、本番でも好結果を得られるというのは、馬券においても共通するだろう。

　マイルCSの前哨戦には、毎日王冠（G2）や富士S（G2）をはじめ、京成杯オータムH（G3）に関屋記念（G3）、中京記念（G3）などがある。

　とはいえ、これらのレースで的中を連発し続けたファンは、そうそういないのではないか。もし、そんなことが可能ならば、本番のマイルCSにおいてもほぼ勝利を約束されたようなもの。競馬で勝ち続けることの難しさは、長くやっていればいる人ほど分かる。素人がビギナーズラックで的中するのとは異なり、本当の実力がなければパーフェクト的中などできないことは火を見るより明らかだからだ。

　しかし、素人には到底できないことを簡単にやってのけるのがプロである。大的中のスプリンターズSで秋G1の“開幕ダッシュ”を成功させただけでなく、他にもこの秋に的中を連発している競馬情報のプロ集団「シンクタンク」なら全幅の信頼を託していいかもしれない。

　何しろ彼らは先述した富士S、京成杯AH、毎日王冠、関屋記念、中京記念をすべて的中し、当然の如く安田記念も的中を収めていたという。本番前のウォーミングアップを済ませたマイルCSにおいても、その絶対的な自信は揺るがない。

　快進撃を続ける彼らの実力と勝利の秘訣を探るべく、担当者に早速コンタクトを試みたところ、“公開できる範囲でよければ”という条件付きではあるものの、マイルCSについての情報を少しだけ教えてもらえたため、一部ではあるがこの場を借りて紹介したい。

　まず知っておきたいのは、「シンクタンク」が所持する情報の正確さだ。

　在籍しているのは元騎手、元調教師を筆頭に、現役の牧場関係者や馬主関係者、エージェントなど、現場の情報と密接に関わる人物たち。これだけでも一般の競馬ファンには入手が不可能な関係者情報を収集する体制が整っている。トレセン内外やプライベートでも関係者との繋がりがあるからこそ、世間に出回ることのない「各陣営の本音」の入手が可能というのだ。

「お陰様で、この秋は絶好調といっていいほどの好成績を収めることが出来ています。前哨戦で的中を連発したように、当社の得意分野でもあるマイル路線の力関係はほぼ完璧に把握できている状態です。今週のマイルCSもすでに注目馬のピックアップも済ませていますので期待していただいて結構です」（シンクタンクの関係者）

――それでは、上位人気が予想される馬について、公開可能な範囲でヒントになりそうな情報があれば、教えてください。

「まずシュネルマイスターですが、この馬は新馬勝ちの頃から陣営がG1級と評していた逸材でした。NHKマイルC（G1）で本命にした当社のドル箱ホースです。近2戦は惜敗しましたが、展開も向きませんでしたし力負けではありません。ライバルのソングラインがいないここは勝負気配が強いです。調子を落としていた昨年より状態はいいでしょう。

　セリフォスはデビューからの2戦で手綱を取った川田将雅騎手が“重賞級と絶賛”していた馬。騎乗馬の兼ね合いでコンビを解散していましたが、その間に外国人騎手でG1を制しただけに川田騎手も心中穏やかではなかったかもしれません。約2年3ヶ月ぶりのコンビ復活で力が入る一戦ですね。

　ソウルラッシュも条件馬の頃から的中を届けてくれたお宝馬です。前走（京成杯AH）は陣営から『最低でも2着が欲しい』という言葉が出ていた勝負鞍。トップハンデの59キロを承知で使ってきたため、迷わず本命にして的中できました。

　その他にも陣営が『何とかしてG1を獲らせたい』と意気込んでいるナミュールも万全の態勢ですね。本馬を管理する高野友和調教師が競馬界を目指すきっかけとなったのは、ダンシングブレーヴの優勝した凱旋門賞（仏G1）らしいです。それだけに母系にダンシングブレーヴの血が入っているナミュールへの思い入れは特別だとか」（同）

　核心に触れる情報については、はぐらかされてしまったが、表に出回っていない情報も多く、それだけでもシンクタンクが関係者と信頼関係を築いているからこそ、手に入ったといえる内容も多くあった。

　こちらについては、あくまで「公開可能な範囲」という条件のため、把握している情報のごく一部に過ぎないということだろう。慎重に言葉を選んで話している姿が非常に印象的だった。少なくとも彼らの実力が、目に見える的中という形で証明されていることは間違いない。これこそが、「何となく直感」で予想をする我々と違って、勝つための準備をして結果を残しているプロの予想ということか。

　だからといって、どれだけ凄い情報でも教えてもらえないのでは意味がない。なんとか“勝ち組”の仲間入りをさせてもらえないかと相談すると、今週のシンクタンクではマイルCSで【厳選3連単勝負】を公開するキャンペーンがあるらしい。

　驚くべきは会員になると「無料」で手に入る上に、翌週からも【馬券候補5頭】も提供するという。

　新聞を片手に頭を悩ませて時間を費やし、一喜一憂するくらいなら、無料でプロの予想が手に入るこのキャンペーンは断然お得。過去のデータ、調教などをプロの知識や経験を基に分析を行い、各馬の力関係やレース展開の可能性などを導き出し、情報の裏付けを行っているプロの見解は、本来なら数万円単位の価値があるものだ。

　実際にシンクタンクのホームページを見てみると、会員登録はメールアドレスを入力するだけの簡単な作業だけ。ここは「餅は餅屋」ということわざ通り、プロの情報に乗ってみるのもありだ。

CLICK→プロが選んだ【マイルCS厳選3連単勝負】シンクタンク

※本稿はPR記事です。