GJ > 競馬ニュース > 【フェブラリーS】武豊「最多5勝」の得意レース!ゴールドアリュール、アグネスデジタル、カネヒキリら砂の王者がズラリ…あなたが選ぶ思い出の馬は?【読者アンケート】
NEW

【フェブラリーS】武豊「最多5勝」の得意レース!ゴールドアリュール、アグネスデジタル、カネヒキリら砂の王者がズラリ…あなたが選ぶ思い出の馬は?【読者アンケート】

【フェブラリーS】武豊「最多5勝」の得意レース!ゴールドアリュール、アグネスデジタル、カネヒキリら砂の王者がズラリ…あなたが選ぶ思い出の馬は?【読者アンケート】の画像1

 昨年からスタートした【GJ読者アンケート】ですが、こちらの予想をはるかに上回る多くのご投票をいただき、非常に大きな反響がありました。

 中でも特に関心を集めたのは、以前よりも確実にレベルアップが証明されたダート戦線の注目馬についてでした。この回ではミックファイアセラフィックコールに多くの支持が集まりましたが、その後のレースで2頭の連勝はストップ。今年に入っても無敗の快進撃の続くヤマニンウルス、オーサムリザルトを将来のダート最強馬候補に推す声も出始めています。

あなたが最も推すフェブラリーS優勝馬は?

 今月18日は、東京競馬場で今年最初のG1となるフェブラリーSが開催されますが、近年はダートでトップクラスの馬が海外に遠征するケースも増えてきました。その関係で上半期のダート王決定戦としての価値が下がりつつあるという側面もあります。

 ただ、今年に関しては芝から転戦する馬も複数参戦に名乗りを上げており、賞金面では大差をつけられているものの、同時期に行われるサウジC(G1)に負けない盛り上がりに期待出来そうです。

 ということで、今回はフェブラリーSに関するアンケートを選びました。1997年にそれまでのG2からG1に昇級したダートのマイル王決定戦。初代王者シンコウウインディは『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)にも登場して注目を浴びました。

 その他にも史上唯一、実はジャニュアリーだった99年の優勝馬メイセイオペラ、芝ダートの二刀流で両G1を制覇した2002年のアグネスデジタル、20年のモズアスコットや武豊騎手とのコンビが有名なカネヒキリ、ヴァーミリアン、コパノリッキーなど、豪華な顔ぶれとなっています。

武豊騎手のフェブラリーS優勝

2003年ゴールドアリュール
2006年カネヒキリ
2008年ヴァーミリアン
2015年コパノリッキー
2019年インティ

 あなたの最も推したいのは、どのフェブラリーS優勝馬でしょうか。当時のエピソードなども添えていただけると幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

真剣勝負の真実に切り込むニュースサイト「GJ」

Twitter:@GJ_koushiki

Instagram:@goraku.horse.racing0505

【フェブラリーS】武豊「最多5勝」の得意レース!ゴールドアリュール、アグネスデジタル、カネヒキリら砂の王者がズラリ…あなたが選ぶ思い出の馬は?【読者アンケート】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 戸崎圭太「能力がある」国枝師「距離延びても」潜在能力高い…注目のダービー馬候補がドウデュース再現!
  2. 【エリザベス女王杯】リバティアイランドの悪夢再び?前走完敗レガレイラでいいのか?鍵を握るのは8戦7勝の好相性を誇る●●●騎手、そしてテンハッピーローズ級の穴馬
  3. ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ不在でメンバーレベル疑問も…世界のC.デムーロ、R.ムーアが登場!それでもエリザベス女王杯はレガレイラが一歩リード
  4. 【エリザベス女王杯(G1)展望】背水の陣で挑むレガレイラが中心! G1初制覇狙う若手騎手に乗り替わりの明暗
  5. 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
  6. もう「知らんけど」じゃすまない5戦連続1番人気!デビュー戦で藤田菜七子が騎乗した珍名馬がエリザベス女王杯参戦か
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 牧場関係者がSNSで大炎上!? 被害者は皐月賞(G1)を制した種牡馬…一歩誤れば大惨事の顛末
  9. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  10. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?