真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2024.02.08 17:00
ネクラ女医の競馬日記No.12〜府中、早朝、居酒屋にて。〜
文・マンガ=さかた

生真面目な自分が嫌になる、そんな時はありませんか。私はしょっちゅうあります。
夜通し働いた当直明け、その足で競馬をやりに行ったことがあります。競馬新聞を読み、データ分析を見て、競馬アカのログを遡り……。せっかくのフリータイムなのに、予習に余念のない自分が少し嫌になりました。でも負けたくないから、やらずにはいられない。
そんな緊張を解くために、居酒屋に入ることがあります。熱々のおでんと熱燗を飲めれば、体が芯から温まり、すっと身体の力が抜けて行きます。心からリラックスして、休日を楽しむ準備ができるのです。

漫画のお店は府中競馬場正門の「川崎屋」さんですが、こちらはありがたいことに日曜日は朝早くから営業していらっしゃいます。たまにはしっかりオフモードに切り替えてから、競馬を楽しんでみませんか。私たち日本人は、ときどき真面目すぎますからね。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
















