競馬【編集&ライター募集】在宅テレワークOK! 競馬メディア、正社員登用前提のお仕事
いつもGJをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
この度、事業拡大に伴い競馬記事の「編集・ライター」を募集しております。
募集要項は以下の通りです。
【編集・ライター】
◆仕事内容
株式会社サイゾー「GJ」での記事作成並びに編集
あなたに「最初にやってもらいたいこと」は、安定した記事の作成です。まずは競馬ライターとして経験を積んでいただき、その後、編集兼ライターとして、将来的には競馬ニュースサイト「GJ」の運営におけるキーマンになってもらいます。
◆募集人数
・若干名
◆雇用形態
・業務委託(試用期間あり:最大3か月間)
※後の「正社員登用前提」の契約になります。
◆給与
月給30万円~(固定残業時間40時間0分/月)
※試用期間中も同条件になります
※過去の経験や試用期間中の成果に応じて試用期間終了後に再査定
◆勤務時間
12:00~20:00
完全週休2日制(祝日は休日扱い。土日出勤できる方)
◆勤務地
在宅テレワークを推奨していますが、業務場所(渋谷区道玄坂)を提供することは可能です。
◆応募資格
【必須】「競馬」記事のライティングができる(興味がある)方、未経験者も歓迎
編集・ライティング経験(新聞・雑誌・WEBなど、特に競馬関連の媒体)者は優遇します
※学歴不問
※自宅にPCがあり、Wordを扱える方
※業務中は即時対応、メール・LINEを通じて編集部と密に連絡を取り合える方
◆応募方法
・下記メールアドレスに「写真つき履歴書・職務経歴書」を添付して送信してください。書類選考通過後、採用テスト並びに面接のご連絡をいたします。
gj_recruit@biz-journal.jp
ふるってのご応募、お待ちしております!
◆こういう人が向いているかも
・競馬が好きで、周りといつも競馬の話をしたい人
・競馬やパチンコなど分析が好きな人
・一人でゆっくりやるゲームが好きな人
・自分の頑張りがすぐに反映される職場でバリバリ働きたい人
◆こういう人は向いていないかも
・深く物事を考えることが苦手な人
・1日中、1か所にじっとしているのが苦手な人
・競馬をギャンブルとだけ考えていて、競馬関係者にリスペクトがない人
・与えられた仕事はきっちりとこなすが、それ以上はやりたくない人
なぜ「編集兼ライター」なのか。編集業務だけを希望する人へ
GJにおける編集業務は、従来の編集業務に加えて「より多くの読者に読んでもらえるように編集する」ことが最重要項目の1つになります。したがって、あなたが「どうすれば、より多くのGJの読者に受け入れてもらえるか」という点を明確に掴めていない限りは、満足な編集ができるとは言えません。
これだけでも非常に難しい業務と言えますが、GJの読者傾向を最もダイレクトに感じることができるのが、ライター業です。最前線に立ち、自分の記事の反響を通じて読者傾向を分析し続けるライター業が、理想的な編集者への一番の近道になるからこそ「まずはライター」という形式が取られています。
この仕事のやりがい
月間1000万PVを誇るニュースサイトを通じ、あなたの「努力」「発想」がダイレクトに反映される職場です。あなたが作成した記事がGJに掲載されると、すぐに全国の競馬ファンの元に届けられることになります。
そこであなたの記事が面白いのか、そうでないのか……読者はいつも正直です。
インターネットは反響のあるコンテンツを優遇して利用者に届ける性質を持っています。だから面白いと思ってもらえた記事は時に100万人(100万PV)以上に読まれることもありますし、逆につまらないと判断されてしまった記事はあっという間にネットの海に消えてしまうことも……。あなたは、そこで毎日のように一喜一憂することになると思います。
「もっと、こうすればよかったかも」「これは上手くいったかな」など、あなたの努力や発想の成果がすぐに実感できるところが、この仕事の面白いところです。あなたが作成した記事、編集した記事がどれだけ読まれたのかも、具体的なPV(ページビュー)ですぐにわかります。
果たして、読者は「何」を求めているのか――。あなたは日々、トライ&エラーを繰り返し、全国の競馬ファンのニーズと向き合っていくことになります。
体験談 編集者のIさん(入社5年目)
私がGJの編集するようになって、日々の業務を通じて最も大事だと思うことは「ライターさんとの信頼関係」です。最近は原作者と編集者の意見のすれ違いで、原作者が自死してしまうという悲しいニュースがありました。1人の編集者として改めて思うことは「人様の作品に手を入れさせていただいていることを忘れない」ということです。
この仕事でも、時にライターさんの意にそぐわない修正が必要な場合もあります。そんな時に最終的にライターさんに納得していただけるのは、自分の正当性よりも、実はこれまで培ってきたライターさんとの信頼関係だったりするのです。特に「反響」という、この時点では結果の見えていないものについての相談は、結局のところ、その編集者のこれまでの実績をライターさんがどこまで信用しているかに尽きます。
だからこそ、編集者は常に「より正確な読者傾向」を把握し続け、ライターさんに「この人に任せていれば大丈夫」と安心してもらえるような存在でなければなりません。
そういう意味で過去のライターとしての下積みは大いに活かされていますし、私自身が今なおライターを兼業しているのは、常に変化し続ける読者傾向を実体験を通じて、敏感に察知し続けることが必要だと考えているからです。そういう意味でGJの編集業務はとても大変ですが、やりがいのある仕事だと思っています。
体験談 新人編集者のTさん(入社1年未満)
私は学生の頃から競馬が好きで「いつか競馬メディアで働きたい」と思い、入社しました。以前からGJを愛読していたので、GJらしい記事を書くことは「そんなに難しくない」と思っていたのですが、それがまったく読まれない。「一体、何がダメなのか」自分で考えて、先輩にアドバイスをもらったりもしてみたのですが、なかなか成果が出ず……正直、最初はしんどかったです。
でもある時、先輩から「Tくん、競馬のデータ好きじゃん? じゃあ、仕事も競馬みたいに分析してみれば?」と言われて「これかも!」と。2016年に誕生したGJには、これまで膨大な記事が掲載され、その1つ1つの結果がデータベースに登録されています。そこで私はかつて競馬でやったように、そのデータを調べに調べて読者の傾向を分析したのです。
その結果、私なりに「これかもしれない」と言えるような傾向を発見し、それを活かして記事作りを始めたところ、以前とは明らかに読者の反応が違ってきました。
GJには歴戦の先輩編集者たちを始め、競馬に深い造詣を持った競馬ライターや芸能人、著名人の方々が寄稿されています。そういう意味では、超がつく激戦区なのですが、そんな中である日、ついに私の書いた記事がランキング1位になったのです。
その時は、今も覚えているほど嬉しかったですし、初めて一人前のライターとしてGJの力になれたような気がしました。ですが、同時に何万、何十万という人が自分の記事を読んでいるのを目の当たりにしているプレッシャーは想像以上でした。
この緊張感と充実感を味わえる仕事はなかなかないと思います。