![GJ](/wp-content/themes/g-journal/pc/img/entry/icon-gj.png)
【オークス】ステレンボッシュ二冠濃厚の空気を覆す激走穴馬情報!昨年15番人気3着ドゥーラに続く意外な穴馬とは?
![波乱となった昨年のオークス。今年も万馬券の空気が漂い始めた](/wp-content/uploads/2024/05/post383813_01.jpg)
■桜花賞に続く牝馬三冠ロードは波乱の雰囲気
いよいよ今週末は牝馬三冠ロードの第二戦となるオークス(G1)だ。桜花賞(G1)を制したステレンボッシュが昨年のリバティアイランドに続き、史上8頭目の牝馬三冠を目指す大一番。
だが今年はライバルの桜花賞2着アスコリピチェーノ、ホープフルS(G1)を制したレガレイラが不在、トライアルのフローラS(G2)などからも強力なインパクトを残した馬は見当たらず、二冠濃厚の空気が漂っている。
果たしてそれは正しいのか。ステレンボッシュの不安要素や、格下馬の下剋上があるのか、誰もが表に出ない“関係者の本音”を知りたいに違いない。
![確かに桜花賞のステレンボッシュは完勝だったが、オークスでの評価は?](/wp-content/uploads/2024/05/post383813_02.jpg)
そんな競馬ファンに強力な援軍が登場だ。競馬情報のプロフェッショナル集団「マスターズ」が、自信の勝負情報を無料で公開するのである。
マスターズの大きな武器は、現代競馬を動かす【馬主・厩舎・騎手】の三大要素を徹底的に把握していること。馬を所有しレースに対して思惑がある【馬主】、競走馬を管理し仕上がり具合を把握する【調教師】、実際にレースでどのように乗るのかを判断する【騎手】。この三者からの情報を完全に把握できれば、どんなレースも丸裸といえる。
残念ながら既存の競馬マスコミでは、この情報を完全に把握することはできない。大物馬主、元調教師、元JRA騎手などの競馬関係者が集結するマスターズだからこそ、ファンが必要とする【馬主・厩舎・騎手】の情報を完全に把握できるのだ。
その実力が発揮されたレースを見てみよう。今週末のオークスを検証するのだから、当然昨年のオークスだ。
ご存じのように勝ったのは断然人気のリバティアイランド。2着も2番人気ハーパーで、上位2頭は順当な決着。しかし3着に激走したのは15番人気のドゥーラ。同馬はチューリップ賞(G2)15着、桜花賞14着と大敗が続いており、完全にマスコミもファンもノーマーク状態。
しかしマスターズは同馬がこの舞台(東京2400m)でこそ力を発揮できることを、各方面からの情報で確認。そして調教から前2走とは比較にならないほどの仕上がりにあることも把握。一方で他の人気馬に不安情報があることも把握しており、自信を持って同馬を推奨したという。
![昨年のオークスで目が覚めるような万馬券を的中!](/wp-content/uploads/2024/05/post383813_03.jpg)
その結果が3万4140円という万馬券の的中だったのだ。また今年のオークスに向けても、トライアルレースであるスイートピーS(L)で1万5430円の万馬券を的中させるなど、しっかりと勢いを見せている。
そして肝心のオークスだが、今年はステレンボッシュ、チェルヴィニア、クイーンズウォーク、スウィープフィート、ライトバック、アドマイヤベル、コガネノソラ、タガノエルピーダ、ミアネーロ、ラヴァンダ、サフィラといった馬が出走を予定しているが、例年と比較して全体的なレベルは決して高くない。桜花賞組と別路線組の能力比較も容易ではなく、さらに各馬とも2000mを超える距離経験がないため、東京の2400mという過酷な条件が合うか否か、その判断も難解だ。
だがマスターズによれば今年のオークスは昨年の3万馬券に匹敵、あるいは上回るほどの手応えを感じているとのこと。その根拠となるのが、馬主や厩舎関係者、騎手をターゲットとした徹底的な情報収集によって浮上した絶対的な軸馬、昨年推奨した15番人気3着ドゥーラに続く激走が期待できる穴馬だという。
そして嬉しいことにマスターズは、オークスの【3連単勝負馬券】をファンに向けて無料で公開すると発表した。昨年に続く万馬券的中は目前、本気でその万馬券を的中させたいのであれば、必ずこの無料勝負馬券をチェックしておこう。
またマスターズは、来週末に行われる日本ダービー(G1)を、現在3年連続で万馬券を的中。今年も万馬券の的中が狙えると語っており、オークスだけでなく日本ダービーもマスターズがどんな情報を提供するのか目が離せない。
CLICK→特別無料公開!【オークスの「厳選3連単勝負馬券!」】マスターズ
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
5:30更新【クイーンS】ボンドガール武豊は「仲間外れ」の孤軍奮闘!? 「休み明け」C.ルメールは新潟ではなく札幌参戦
競馬学校「主席」の“天才騎手”が存在感。田口貫太、小林美駒だけじゃない「上手くなる」第2の師匠とのコンビでトップジョッキー並みの結果
藤田晋オーナーに強力援軍!? 「チーム・スターズオンアース」で“周回遅れ”の初陣…シュヴァルグラン産駒は遅れてきた大器となれるか
- 今村聖奈、小林美駒、古川奈穂が戦線離脱…「新人女性騎手」にかかる期待 過怠金「計16万円」若手騎手が土日で4回の制裁! 2年目若手騎手「まるで宝くじ」と話題!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
- サトノカルナバル、ピコチャンブラックに続く「大物候補」が登場!? 今週デビューのキタサンブラック産駒は「古馬重賞ウイナー」と互角の動き
- 「騎乗依頼を受けない」トップジョッキーやベテランも?JRAから来年は4週間の通達済み…「名ばかり」暑熱対策に中堅騎手が不満
- キャプテン渡辺「面白き新潟競馬」に秘策あり?「予想もクソもありません」アイビスサマーダッシュの予想は枠が出てから【徒然なる神のくず競馬トーク】
- C.ルメール×名門クラブの快速馬がデビュー!スタートダッシュ失敗も「シンボリクリスエス後継候補」の父に初勝利もたらすか
- 永島まなみと「同期」の女性騎手が待望の戦線復帰!「かんちゃん帰ってくる頃には」今村聖奈も9月中にカムバックの可能性
- 武豊「マジック炸裂」も次走で鞍上問題発生!? 一撃“5億円”獲得「世代ナンバーワン牡馬」が参戦予定
関連記事
【オークス(G1)展望】桜花賞馬ステレンボッシュの二冠阻止は「不完全燃焼」武豊か、「計画通り」川田将雅か。混戦の牝馬クラシック第2章が開幕!
【オークス】「実質未勝利勝ち」4頭参戦にトライアル組は貧乏クジ? 優先出走権も事実上の無意味…トップクラスの参戦見送りに泣いた陣営と笑った陣営
【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消
【オークス】石川裕紀人が滑り込みでラストチャンスをゲット!?血統的に距離延長歓迎の穴候補に浮上…カワカミプリンセス、カレンブーケドールに続けるか
【日本ダービー】昨年の覇者・堀宣行厩舎が「間に合わせた」2本の剣。ダノンエアズロックとゴンバデカーブースで描く“逆襲”のシナリオ