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史上3頭目の偉業!アンカツ、幸四郎が魅せた、函館記念3連覇のエリモハリアーに学ぶ「滞在ハンデ重賞」の攻略法

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函館記念は好メンバーが揃うも波乱必至!
函館記念は好メンバーが揃うも波乱必至!

■夏の函館も最終週

 今週末は夏の名物ハンデ重賞の函館記念(G3)が行われる。今年で60回目を迎える伝統のハンデ重賞であり、夏の函館開催を代表するレースでもある。

 昨年の優勝馬ローシャムパークは、その後オールカマー(G2)を制し、大阪杯(G1)でも2着に好走するなど頭角を現した。また2022年には白毛のハヤヤッコが、ソダシに続き白毛馬の芝重賞制覇を達成した。今年はどんな馬がこのレースをステップに飛躍を見せるだろうか。

 函館記念を振り返る時に忘れてはならない馬がいる。それが日本中央競馬会(JRA)史上3頭目となる、同一重賞3連覇を果たしたエリモハリアーだ。この馬は函館記念の3連覇を筆頭に、巴賞(OP)も勝利するなど函館を大の得意としていた。ちなみに4連覇を目指した2008年は惜しくも0.1秒差の4着、5度目の出走となった最後の函館記念は13着に大敗している。それでも3連覇の偉業は色あせることはなく、今もファンの脳裏に焼き付いている。

 同馬が初めてこのレースを勝利したのは2005年、前走の巴賞を7番人気で制し、その勢いのまま重賞初制覇を達成。鞍上の北村浩平騎手は生涯59勝という、中堅騎手だが、唯一の重賞勝利がデビュー3年目の函館記念であった。そして連覇を達成した2006年、鞍上はアンカツこと安藤勝己騎手。3連覇を果たした時の鞍上は、今や調教師として活躍する武幸四郎騎手。驚いたことに、前走の巴賞を11頭立て11着に大敗してからの大逆転勝利という離れ業をやってのけたのだ。

 エリモハリアーのように特定の競馬場を得意とする馬は少なくない。特に函館や札幌のような夏競馬特有の滞在競馬は、本州や九州で行われる輸送競馬と異なり、走りが一変することもよく聞く話だ。それを見抜くのもファンの馬券センスであるが、それが難しい。エリモハリアーが函館記念を制した時の人気は6番人気、1番人気、7番人気と人気薄の方が多く、ほとんどのファンは悔しい思いをし、ごく一部のファンだけがその恩恵を受けたといえよう。

 エリモハリアーの成績からもわかるように、函館や札幌、小倉の滞在競馬は一筋縄ではいかない。いかに出走馬の状態、相性、適性といった現地の情報を把握できるかが、馬券を的中させるのに重要なポイントなのである。

 だが、そんな情報は一介の競馬ファンではなかなか入手できないもの。そこで注目したいのが、函館記念を取材するため、現地に出張し滞在している競馬記者達。中でもベテラン中のベテランであり、数多くの穴馬を見抜く【凄腕記者】と呼ばれる馬券師の情報は必見。なぜならその【凄腕記者】たちは、実際にこの夏も函館開催で多くの万馬券を的中させているからだ。その【凄腕記者】が独占的に入手した函館記念の穴馬情報をファンに提供するのが、最強の万馬券ハンター集団と呼ばれる「暴露王」だ。

 暴露王は全国で活躍する【凄腕記者】と提携し、公にならない、つまりテレビやスポーツ紙、競馬専門紙、ラジオなどでは公開できない“関係者の本音”を独占的に把握。例えば春のグランプリ・宝塚記念(G1)では、なんと3連単9万1680円という超ド級の万馬券を的中。さらに6月29日の福島11Rでは、12番人気2着エコロレジーナを本命に、3連単12万6820円、3連複2万5550円、馬単1万3860円のトリプル万馬券を仕留めるなど、2024年は6月30日までに159本の万馬券を的中と絶好調。函館記念に関しても過去に馬単万馬券を的中させた実績があり、今年も既に万馬券の的中に向けて大きな手応えをつかんでいるという。

宝塚記念で本命ブローザホーンが快勝、衝撃の9万馬券を的中!
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 実際に暴露王が現地の【凄腕記者】から入手した情報は、他のマスコミでは把握できない驚くべきものであった。

「夏の函館開催ではすでに何本も万馬券を的中させていますが、最終週に行われる函館記念は、その集大成となるでしょう。

 この夏は宝塚記念の9万馬券やマーメイドS(G3)の3万馬券、そしてラジオNIKKEI賞(G3)など中距離重賞を連続で仕留めており、凄腕記者からの情報と結果が噛み合っています。

 また夏の福島開幕週から12万馬券を的中させており、夏競馬に向けた準備が思惑通りに結果に繋がっています。このレースの本命は12番人気で2着に激走したエコロレジーナでしたが、前2走が13着と14着という成績。こういった馬を本命に指定できるのは、一般的なマスコミでは入手できない特別な情報を凄腕記者が入手しているからです。

 その傾向はこの函館記念でも変わりません。今年は2022年の優勝馬ハヤヤッコ、中山金杯(G3)優勝馬リカンカブール、昨年の札幌記念(G2)2着トップナイフ、アメリカジョッキークラブC(G2)優勝馬チャックネイト、サヴォーナ、デビットバローズ、マイネルクリソーラ、プラチナトレジャー、グランディア、エンパイアウエストといった好メンバーが出走を予定。ハンデ差もあり、かなりオッズも割れそうです。

 その中でも、やはり函館の洋芝適性がポイントになりますが、陣営からお墨付きをもらった意外な穴馬がスタンバイしています。これまでの成績から上位人気にはならず、マスコミの報道的にも伏兵的存在。しかし総合的にみて、この馬が今年の最有力馬であることは間違いありません。

 さらに函館に輸送後、滞在競馬で雰囲気が一変したある格下馬も狙いです。これは現地でなければ手に入らない情報で、凄腕記者とプライベートでも付き合いのある厩舎関係者からの情報だそうです。

 函館記念は過去20年で1番人気はわずか3勝というレース。宝塚記念のドウデュースやジャスティンパレスがそうだったように、今年もマスコミが推す人気馬は危険な人気馬になりそうですから、スポーツ紙や競馬専門紙をそのまま参考にしてはいけません。

 そこで暴露王は、この函館開催最終週を盛り上げるべく、函館記念で絶対に買うべき2頭の穴馬を無料で公開します。ぜひこの情報を参考にしていただき、夏競馬を思いっきり楽しんでください」(暴露王スタッフ)

 なるほど。確かにハンデ戦である函館記念は、過去の傾向からも波乱含みなのは間違いないところ。そしてその波乱を演出する馬を知るには、現地の情報が重要。やはり関東や関西にいては、生の情報を入手することはできない。滞在中の厩舎関係者と親密な関係にある【凄腕記者】の穴馬情報こそが、この函館記念で万馬券を的中させる『攻略法』といえよう。

 しかも幸運なことに、暴露王はこの函館記念を的中させたいすべての競馬ファンに向け、彼らが独占的に把握している【函館記念で買うべき2頭の穴馬情報】を無料で公開することを発表した。

 暴露王といえば、年間300本以上の万馬券を公約として10年以上連続で的中させるなど、その実力は折り紙付き。しかも彼らが推奨する2頭の穴馬がともに馬券圏内に好走すれば、宝塚記念の9万馬券や福島開幕週の12万馬券どころか、過去に的中させた116万馬券に匹敵する高額万馬券の再現も期待できるというもの。

 ここまでのお膳立てが揃えば、もはや函館記念は難解なハンデ戦ではなく、自信を持って勝負できる万馬券狙いのレースといえるだろう。暴露王が提供する函館記念の【無料穴馬情報】をしっかりと入手し、ここは万馬券を狙うのがオススメだ。

昨年の夏競馬では3連単26万馬券をズバリ!今年も高額万馬券的中の予感が…
昨年の夏競馬では3連単26万馬券をズバリ!今年も高額万馬券的中の予感が…

 また暴露王は、この函館記念以降も続く夏競馬においても、全国の【凄腕記者】から多くの穴馬情報を入手し、さらに万馬券の量産を計画しているとのこと。暴露王は昨年の夏も65本の万馬券を的中させ、8月の小倉開催では3連単26万6390円という特大万馬券を的中させているのだ。当然期待は高まる一方である。

 今年もさまざまな無料企画を用意しているようなので、ファンにとっては目が離せない週末が続くに違いない。今年の夏競馬は、暴露王の無料情報を欠かさずチェックし万馬券を狙おう。

CLICK→【函館記念で買うべき2頭の極穴馬!無料公開!】暴露王

※本稿はPR記事です。

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