プロが教える「万馬券ゲット」必勝法!? まさかの11番人気「大本命」三連単10点で18万馬券ゲットのわけ
一度でいいから「万馬券」を当ててみたい――。
三連単が導入され、万馬券が珍しくなくなった昨今。ただ、それでも実際に万馬券を当てることが容易でないことは、今も昔もそう大きくは変わらない。何故なら「誰も予想していない大荒れの決着」になったからこそ、万馬券になるからだ。
だが、万馬券になるような大荒れ決着には明から傾向がある。それは人気薄の「逃げ馬」「追い込み馬」のいずれか、もしくは両方が馬券に絡んでいるケースが目立つことだ。
逃げ馬と追い込み馬は一見、両極端な存在に思えるが、彼は他力本願な「展開待ち」という宿命を背負っている。サイレンススズカやディープインパクトのようにペースに関係なく勝ってしまう逃げ、追い込み馬はほんの一握りの存在であり、基本的には逃げ馬はスローペースになればチャンスが広がり、追い込み馬はその逆だ。そんな「波乱の使者」たちは、いつも自分に有利になる展開になることを祈りながら、その刃を研ぎ続けている。
10月6日に京都競馬場で行われた長岡京S(3勝クラス)で2着したスカイロケットなどは、まさに「波乱の使者」といえるだろう。
このレースまでに12戦して、わずか3勝。他に馬券に絡んだのは、デビュー戦の3着のみで、他はすべて馬券圏外の惨敗である。得意の展開にハマれば勝ち負けまで行くが、そうでなければあっけなく惨敗……それがスカイロケットという追い込み馬である。
今年4月の三木特別(2勝クラス)で約1年ぶりの白星を飾ったものの、3勝クラスに上がってからは7着→9着と壁にぶち当たっていたスカイロケット。この長岡京Sは単勝65.3倍で16頭中11番人気という低評価だったが、それも仕方ないように思えた。
だが、スカイロケットはこの長岡京Sで前評判を覆す2着に激走。序盤から先行勢が競り合う流れは、この馬にとっては待ってましたという展開だった。須貝尚介調教師の「他力本願なところがある。上手くハマれば」という言葉通りになったわけだが、上がり3ハロン33.9秒の末脚を爆発させ、三連単18万5870円という波乱の立役者になっている。
ちなみにこのレースを勝ったワイドラトゥールは4番人気、3着のサクセスアイは3番人気だった。つまり11番人気のスカイロケットの好走さえ見抜けていれば、この18万馬券をゲットすることは、そう難しいことではなかったはずだ。
しかし、最大の問題はスカイロケットのような波乱の使者が「いつ」激走するのかが、わからない点ではないだろうか。
もし同じような悩みを持ち、思わぬ激走馬に何度も痛い目に遭っている人がいるなら競馬予想サイト『うまれぼ(UMAREVO)』をチェックしてみてはどうだろうか。何故なら『うまれぼ』は長岡京Sで11番人気スカイロケットに「◎」を打ち、わずか10点で三連単18万5870円を的中させているからだ。
編集部は、さっそく『うまれぼ』の取材を敢行。関係者のS氏から話を聞くことができたところ、実はスカイロケットのような人気薄の追い込み馬がハマるレースを「見つける方法」があるという驚きの返答が返ってきた。
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――長岡京Sのスカイロケットについて話を聞きたい。『うまれぼ』の公式サイトの的中実績には「三連単18万5870円を10点で的中させた」とあるが。
『うまれぼ』関係者のS氏(以下、S氏):長岡京Sは1着2頭→2着2頭→3着5頭の三連単フォーメーション10点で的中となりました。なお、当サイトでは1レース辺りの馬券代を5000円までと定めさせていただいており、推奨の1点500円で購入されていた方には合計92万9350円の配当をお届けすることができました。
――何故、単勝65.3倍の11番人気のスカイロケットを本命にすることができたのか。
S氏:一言で申し上げるなら、この馬の好走条件が揃っていたからです。
――確かに、スカイロケットの過去3勝+3着1回は長岡京Sと同じ芝1400mでのものだった。過去の戦績から良馬場だったこともよかった。
S氏:この馬の場合、それらに加えて開幕週の「高速馬場」だったことも大きいですね。3勝目を挙げた三木特別の勝ち時計1:19.5は出走メンバーでも上位の時計。追い込み馬ですが、時計勝負になった方が、この馬にとっては向いているというデータが出ていました。
――馬場や展開と好走条件が揃っていた。
S氏:スカイロケットのような展開待ちの追い込み馬が好走するには、どうしてもハイペースを作りだせる「強力な逃げ馬」の存在が非常に重要になります。その上で注目してほしいのが、前回勝利した三木特別で逃げたタガノシャーンスです。
――1番人気で果敢にハナを切って、最後はスカイロケットに差されての2着だった。
S氏:タガノシャーンスは強力な先行力が持ち味で、三木特別も最初の3ハロンを33.6秒のハイペースで逃げています。実は「長岡京Sにタガノシャーンスが出走していた」ことが、当サイトがスカイロケットに本命を打つ大きな理由の1つになっています。
――スカイロケットは3勝クラスに上がって2連敗したが、そこにはタガノシャーンスのような強力な先行馬がいなかった。スカイロケットの末脚がハマったのは、タガノシャーンスの存在が大きいということか。
S氏:少し前にシヴァージという追い込み馬がいましたが、この馬の激走条件が当時、現役屈指の逃げ馬だったモズスーパーフレアの出走でした。
――モズスーパーフレアは高松宮記念(G1)などを勝ったスプリント王で、その強烈な逃げを覚えているファンも少なくない。
S氏:モズスーパーフレアが出走するレースは、ほぼハイペースが確定。必然的にシヴァージのような高速決着を得意とする追い込み馬が台頭しやすい傾向がありました。レベルこそ違いますが、スカイロケットにとってもタガノシャーンスの存在が大きな激走条件になっているということで、それが本馬を本命に挙げた理由の1つです。
S氏が指摘した通り、シヴァージにとって唯一の重賞勝利である2021年のシルクロードS(G3)も然ることながら、同年のスプリンターズS(G1)を10番人気で3着に好走した際も、逃げてハイペースを作りだしたのはモズスーパーフレアだった。
言い換えれば、シヴァージやスカイロケットのような展開待ちの追い込み馬は、過去に好走した際にペースを作った逃げ馬と再戦するレースこそ狙い目というわけだ。
実際に今秋のセントウルS(G2)とスプリンターズSでは、いずれもピューロマジックがハイペースを作り、トウシンマカオが差す展開。ここ2戦で凡走続きだったトウシンマカオだったが1着→2着と連続好走したことからも、この2頭に今後も注目すれば美味しい思いができるかもしれない。
また、『うまれぼ』がスカイロケットのような激走馬を見抜き、次々と馬券的中に繋げているのは、専属馬券師によるハイレベルな予想に加えて、最新のAIが全レースの出走馬を100%情報管理しているからだという。
つまり、スカイロケットとタガノシャーンスのように相性の良い追い込み馬と逃げ馬が揃った場合は機械的にAIが専属馬券師へ通知。専属馬券師はその連絡を元に独自の情報ルートでさらに激走の可能性を精査していくというわけだ。
業界最高峰の専属馬券師と最新AIのコラボレーション――。これこそが『うまれぼ』が他の競馬予想サイトの追随を許さぬ理由であり、多くの競馬ファンから熱視線を集めている理由である。
S氏によると『うまれぼ』は現在会員募集を行っており、LINEで簡単に手続きできるという。それも登録費、年会費共に一切不要の上、登録した際は週末の重賞レースの予想が無料でゲットできるようだ。
天皇賞・秋(G1)が終わり、秋の連続G1開催もいよいよ折り返しに入ったが「馬券収支」のほどはいかがだろうか?「このままではヤバイ」「なんとか当てたい!」と思っている人は、この秋も絶好調の『うまれぼ』の予想に乗ってみるのも良いだろう。
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※本稿はPR記事です。
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