GJ > 競馬ニュース > 川田将雅騎手が「遠征トラブル」  > 2ページ目
NEW

JRA川田将雅騎手が「遠征トラブル」!? イギリス→フランスでも災い転じて……

「また、このために海外用の馬具などを詰めたバッグを送ったものの紛失されるという運送トラブルに巻き込まれてしまったようです。まさに踏んだり蹴ったりですよ。川田騎手は今年の年始から落馬してしまうなどなにかと不運がつきまとっているかのよう。そのため、海外遠征を機に心機一転を図りたいと考えていたのかもしれませんが、それが仇となってしまいましたね」(記者)

 川田騎手は今年、凱旋門賞へ挑戦するサトノダイヤモンドの帯同馬として渡仏するサトノノブレス(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)に騎乗予定。9月10日にあるフォア賞を経て、凱旋門賞へ向かう。レースが開催されるのはシャンティ競馬場であり、今回騎乗するクレールフォンテーヌ競馬場とはちがうが、フランス競馬の空気になれるという意味では少しは効果があるかもしれない。

 不運を抱えているような印象を持ってしまう川田騎手だが、”本番”ではこのトラブルを災い転じて福となす結果にしてもらいたいものだ。

JRA川田将雅騎手が「遠征トラブル」!? イギリス→フランスでも災い転じて……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?