GJ > 競馬ニュース > フォワ賞(G2)で爆死?  > 4ページ目
NEW

サトノダイヤモンドの”楽勝”フォワ賞(G2)で爆死決定!? 何故、日本は凱旋門賞に「24年間」も「勝ち馬なし」の前哨戦を使うのか

【この記事のキーワード】, ,

 実際にサトノダイヤモンドを管理する池江泰寿調教師は、オルフェーヴルによる2度の遠征などフランスでも豊富な経験を持っている人物だ。鞍上のフランス人騎手C.ルメールの経験に至っては語るまでもないだろう。

 フォワ賞組が結果を残せていないのは「たまたま」という意見もあるだろうが、果たして本競走を使うことが、本当に日本競馬の悲願達成における最短距離なのだろうか。

 当然ながら、サトノダイヤモンドの健闘は1競馬ファンとして心から願っている。だが、もしも敗れてしまった場合、前哨戦を使う重要性を学んだ時のような「新たな視点」が必要になってくるのかもしれない。

サトノダイヤモンドの”楽勝”フォワ賞(G2)で爆死決定!? 何故、日本は凱旋門賞に「24年間」も「勝ち馬なし」の前哨戦を使うのかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  2. JRA「勝てない騎手」が名門・池江泰寿厩舎所属で大出世!? 裏には競馬界の現状と「救いの手」が……
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA内田博幸「戸崎ブチギレ騒動」から遺恨“独立”で引退危機!? エージェント“不条理”解約に「義理を通すなら……」
  10. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター