秋華賞惨敗ファンディーナに「重病説」……岩田康誠騎手の不可解すぎるレースぶりと関係者内のウワサ
15日の秋華賞(G1)は、新星ディアドラが見事な差し切り勝利でG1初制覇を達成。新女王に君臨した。
一方、人気だったアエロリット、ファンディーナの2頭は道中2番手に並んでレースを進めたが、揃って玉砕。7着、13着と惨敗した。
アエロリットはもともとの距離不安が表に出た上、ハイペースに輸送などもあり、ある意味順当な負けといえるが、それ以上に何もできないままレースを終えたファンディーナには、多くの疑問が残っている。
スタートはかなりよく出たほうで、道中もスムーズではあった。ハイペースになってしまったのはマイナスだったが、これまでの能力を考えれば、もう少しやれてもよかったはずだが……。
実は、あくまでも「疑惑」に過ぎないが、一部関係者の間ではファンディーナが「どうしようもない状況」だったとする意見がある。
「ファンディーナが『競走能力に関わる重病にかかっている』という情報が入ってきていました。競走能力となると、喉鳴りや屈腱炎、骨折が考えられますが……。調教では不調でしたし、実際今回のレースでの成すすべのない走り、岩田康誠騎手は追ってもいません。断定はできませんが、不自然さは確かです」(現場記者)
もし仮にそうだとすれば、今回の不可解な惨敗もある程度納得がいくというものではあるが……。
3歳時には想像を絶する強さを見せていたファンディーナ。アノ走りが復活することはないのだろうか。