元JRA藤田伸二氏「自撮り」に重病説!? 「風貌変わりすぎ」も本人にしかわからない「悩み」が?
元JRA騎手の藤田伸二氏を心配する声が殺到している。
藤田氏は22日に「なんか自撮り写真載せな、信用されないんかな?これでどうや(笑)これから東京に向かうで~」というメッセージとともに「自撮り写真」を投稿したのだが……。
その写真が「頬がこけすぎ」「なんかおばさんみたい」「服装も髪型も若いけど、えらく老けたなあ」と戸惑いの声が相次いでいる。重病説まで飛び出すほどだ。
引退からわずか2年で大きく風貌が変わってしまった、という声も多い藤田氏。先日はホッカイドウ競馬の地方騎手試験に挑戦し不合格となったが、その影響もあるのだろうか……。
「JRA引退からは2年ですが、騎乗が減り、『騎手の一分』(講談社)を刊行してJRAを糾弾したりと独自の動きをし始めてからで考えれば、5~6年の年月が経っております。その間に本人にしかわからないプレッシャーもあったでしょうし、心労が溜まったこともあったのではないでしょうか。
引退後も公式サイトなどネット上での『競馬談』は健在で、結局は競馬との関わりが続いている状況。地方競馬試験も受験しましたし、競馬との関わりは消せないようです。複雑な立場の今であることは間違いないでしょう」(記者)
一部では「競馬に未練タラタラ」「引退しても結局競馬ネタ頼み」ともいわれる藤田氏。そんな中で心労により、痩せ細ってしまったのか。
だが、藤田氏は「BSスカパー!」の番組に出る様子の投稿や「ただいまメイク中…昨日、老けた言われたけど、シワ取れたわ(笑)」と、元気な投稿を続けている。いまだその発言が注目される存在だけに、元気でいてほしいものだ。