市川海老蔵が大魔神・佐々木主浩と福永祐一「絶縁関係」に急浮上!? エリザベス女王杯(G1)ヴィブロス降板の「経緯」と悲しき「男の嫉妬」
もともとは揃って酒を酌み交わすほどの”蜜月関係”にあった佐々木氏と福永騎手。きっかけは「今年6月の宝塚記念(G1)でのシュヴァルグランの騎乗」と言われ、実際にその騎乗を最後に、佐々木オーナーの所有馬に福永騎手は1度も乗っていない。
だが、ここにきて「新たな人物」が浮上し、再び波紋を広げている。
「佐々木さんは以前から結構な競馬好きで、自分の所有馬がレースに出走する際には、騎手と綿密に作戦を練ったりするそうです。今年の宝塚記念でも事前に打ち合わせしていたようですが、福永騎手は結局、それらを台無しにする逃げを選択。福永騎手にも本人なりの勝算があっての決断でしょうが、結果は8着に惨敗してしまいました。佐々木さんは、その結果が納得できなかったようです。
その日の内に話し合おうとしたところ、今度は福永騎手に所用があった模様。佐々木さんも一時は納得したみたいですが後日、福永騎手の『行き先』が判明して”絶縁”の決め手になったそうです」(競馬ライター)
シュヴァルグランが不可解な騎乗で惨敗した宝塚記念当日の夜。福永騎手が後輩の川田将雅騎手などを連れ添って向かったところが、歌舞伎俳優の市川海老蔵の自宅だった。
この時の海老蔵は、妻の小林麻央さんを3日前に亡くしたばかり。昨年、福永騎手が落馬で大ケガを負った際は海老蔵が激励に駆け付けるなど、2人は以前から深い親交があったため、気落ちした友人を励ますために顔を出したというわけだ。