武豊騎手、落馬負傷で「今週騎乗自重」も「大きな報道」の前触れ? エリザベス女王杯騎乗叶わずも「タイミングのよさ」に関係者も疑問

 武豊騎手が、今週末の騎乗を「自重」することがわかった。

 武騎手は9日、自身のコラムを更新し「【ご報告】今週末の騎乗を自重する決断をいたしました」というタイトルをつけた。武騎手は「実は昨日の坂路での調教騎乗で落馬してしまい、その際に膝の靭帯を傷めていました」と切り出し、精密検査の結果「今週無理をすると後々まで後遺症が尾を引く可能性があります」と診断されたようだ。

 武騎手は最後に「出馬投票当日というタイミングだけに、多くの関係者、ファンの皆さんにご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げなければなりません。今週はひたすら静養に努めます」と結んでいるが、これによって12日のエリザベス女王杯のスマートレイアー騎乗も不可能となった。

 今秋の武騎手は、翌週のマイルCSでエアスピネル、その次のジャパンCでは現役最強キタサンブラックの騎乗も控えている。これまで長くコンビを組んだ2頭の騎乗を考えれば、安静にするのも当然か。もちろん、スマートレイアーも「ひと花咲かせてやりたい」と意気込んでいた馬だけに、無念ではあるだろう。

 ただ、すでに一部では今回の報告に関して首をひねる声が多くなっている。

「どうやら近日、武騎手に関する何がしかの大きな報道が出る、と以前より一部でウワサされていました。落馬負傷は当然事実ですし、後遺症を残さないために安静にするのも当然ですが、『タイミングがよすぎないか』という声も……。

さまざまな影響を避ける上での騎乗停止という意味合いもあるかもしれません。今後の武騎手に関する情報は注視しなければなりません」(記者)

 ファンは元気な武騎手の姿が見たいだけだ。来週のマイルCSではその姿を拝めるだろうか。

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