ジャパンC「サイン」は『コード・ブルー』出演の女優りょうが狙い目!? 事前の”降板疑惑”が話題となった「アノ騎手」が今週も!
先々週のエリザベス女王杯(G1)はプレゼンターとして高畑充希が来場し、「みつきークイーン」ならぬミッキークイーンが3着。先週のマイルCS(G1)ではゲストとしてメイプル超合金が来場し、カズレーザーならぬサングレーザーが3着と、地味ながら確実な成果を上げている「サイン馬券」。
今週末26日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)には、ロンジンのスペシャルゲストプレゼンターとして女優のりょうが登場。残念ながら馬名に「りょう」が入っている馬は不在だが、プレゼンターは積極的に狙っていきたいサイン要素だ。
りょうといえば、女優としてのデビュー作となった大ヒットドラマ『ロングバケーション』で一躍脚光を浴びたことで有名だ。つい先日の23日には『刑事ゆがみ』で稲森いずみとロンバケ以来、約21年ぶりの競演を果たしたことが話題となった。
その『ロングバケーション』が放送された1996年のジャパンCは、外国馬のシングスピールが優勝。3着にも10番人気のストラテジックチョイスが激走するなど、外国馬の活躍が目立ったレースだった。悲しいかな、今では日本馬の”オマケ”のように扱われてしまっている外国馬だが、久々に馬券を賑わすか。
それでも注目は、当時3歳牝馬ながら2着したファビラスラフインだ。今年はソウルスターリングが唯一の3歳牝馬として参戦。データ的にも3歳牝馬の活躍が目立つレースだけに、連敗で人気を落とした今が狙いどころか。