JRAにも「ビートたけし旋風」? キタノコマンドール皐月賞出走で沸騰、『ビートたけしのオンナ論』好評も追い風に?
先日、所属事務所「オフィス北野」から独立を発表したビートたけし。
今なお多くの冠番組を有し、映画監督としても世界的に有名と、まさに日本の芸能界のトップに君臨する人物だが、それだけに今回の独立は芸能界全体を揺るがす出来事として、驚きをもって報じられている。
そんな中、タイムリーというべきかなんというべきか、今年はJRA(日本中央競馬界)にもビートたけしが絡んでいる。それが、デビュー2連勝、一躍有力候補として4月のクラシック第一弾・皐月賞(G1)出走を予定しているキタノコマンドール(牡3 栗東・池江泰寿厩舎)だ。
新馬、2戦目のすみれSともに見事な差し切り勝ちを収めているキタノコマンドール。2戦目に騎乗した福永祐一騎手が「久々に”これは”って感触を持ったよ」と絶賛するほどの逸材だ。ジャパンC2着などの実績があるデニムアンドルビーの全弟であるが、姉以上のスケールを感じさせる。DMM.comが提供するサービス「DMMバヌーシー」の所有馬でもあり、同サービス初のクラシック出走など話題性も豊富。
名前はビートたけしの本名「”北野”武」と、本人が2010年に受賞したフランスの芸術文化勲章「コマンドール」から。今世間を騒がせているビートたけしだが、その「愛馬」もJRAを騒がせる存在になれるか注目だ。
果たしてキタノコマンドールは、大舞台でどのようなレースを見せるのか。ビートたけしが3/7日に発売した『ビートたけしのオンナ論』(サイゾー)も赤裸々な「女性関係」暴露や「世の中を騒がすオンナ」の話題で好評発売中。とかく”サイン”などが騒がれる競馬界、キタノコマンドールにはいろいろと「追い風」が吹いている?
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