真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.30 08:28
安田記念(G1)スワーヴリチャード「致命的弱点」? 陣営が「マイル未経験」よりも神経質になる「アノ問題」にデムーロ騎手も本腰
編集部
しかしヤマニンゼファーの場合、安田記念まで1400m以下のレースしか使ったことがなく、1800m以上のレースしか使ったことがないスワーヴリチャードとは真逆のパターン。イメージ的には、2013年に3歳春以来のマイル戦で本レースを勝ったロードカナロアに近いものがあり、スワーヴリチャードの参考にはならないだろう。
他に2000年以降、大阪杯からのステップは2004年の勝ち馬ツルマルボーイや、2012年に2着だったショウナンマイティなどが安田記念で好結果を残している。6歳馬のツルマルボーイが3歳12月以来の、ショウナンマイティがキャリア初のマイル戦だったことを考慮すれば、特別大きなハンデにはならないのかもしれない。
ただし、スワーヴリチャードの場合「致命的な弱点」を抱えているだけに決して油断はできない。
「スタートの出遅れですね。前走はデムーロ騎手の好判断で勝利をモノにしましたが、スタートではまたも出遅れ、一時は後方の絶望的なポジションでした。それでも前走の場合は、前半1000mが61.1秒というスローペースに乗じて、上手くポジションを上げることができましたが、マイルの安田記念でそれを望むことはほぼ不可能だと思います。
庄野調教師は『大阪杯の後半で1000m、56秒台の速い流れに対応できたから大丈夫』と言っていますが、レース後半でスワーヴリチャードがある程度力を見せられることは周知の事実。肝心なのは『レースの前半』で、マイル戦特有の速い流れに対応できるかでしょうね。
いくら能力が高くてもレースの流れに乗れないようでは、勝ち目はないかと……。おそらく1番人気になるでしょうし、もし出遅れたらスタート直後に東京競馬場が悲鳴に包まれるなんてことがあるかも……(苦笑)」(競馬記者)
高い絶対能力さえあれば「マイル経験」のなさをカバーできることは、先述したツルマルボーイやショウナンマイティが過去に証明している。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る- 武豊騎手が「さらに大きなお祭りにしてほしい」と警鐘。何故、複数G1を同日に開催する「ジャパンCデー」は生まれないのか
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?
- JRA横山典弘「藤沢和雄と電撃和解」!? 「約5年ぶり」コンビ結成で「コディーノ事件」雪解けか
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA松岡正海「超強気」発言に周囲もタジタジ……!? エージェント”公開説教”も、後任たらい回しで一匹狼化?
















