GJ > 競馬ニュース > ブラストが新潟記念  > 3ページ目
NEW

ブラストワンピース衝撃の新潟記念(G3)参戦発表……裏に「社台の使い分け」や「体質」も?

【この記事のキーワード】, ,

ブラストワンピース衝撃の新潟記念(G3)参戦発表......裏に「社台の使い分け」や「体質」も?の画像2

右回りがダメというわけではないですが、左回りは3戦2勝5着1回で得意としています。また、この馬は小回りよりも大きい競馬場のほうが向いていると思うのでその点でも新潟は良いでしょう。

また新潟開催最終週で馬場は傷んでいますが、昔と比べて今は最終週でも速いタイムが出ますから、問題ないと見た部分もあると思います。あとは古馬との力関係だけ。それでもやれるとみての出走でしょうからね。

もし、古馬と走ってぶっちぎる結果なら、天皇賞(秋)に行くというのもあるんじゃないでしょうか」(同 記者)

 2戦目の東京、ゆりかもめ賞は後方から上がり最速で快勝した。直線の長いコースのほうがいいだろう。大竹厩舎の新たな挑戦で、果たしてブラストワンピースが激走するのか、要注目である。

ブラストワンピース衝撃の新潟記念(G3)参戦発表……裏に「社台の使い分け」や「体質」も?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし