真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.17 16:10
JRA「三冠達成」アーモンドアイは過去の三冠牝馬より上なのか。ジェンティルドンナとの比較は……
編集部
■桜花賞
アーモンドアイ 33秒2
スティルインラブ 35秒1
アパパネ 34秒1
ジェンティルドンナ 34秒3
■オークス
アーモンドアイ 33秒2
スティルインラブ 33秒5
アパパネ 35秒2
ジェンティルドンナ 34秒2
■秋華賞
アーモンドアイ 33秒6
スティルインラブ 34秒9
アパパネ 34秒1
ジェンティルドンナ 33秒1
■平均
アーモンドアイ 33秒3
スティルインラブ 34秒5
アパパネ 34秒5
ジェンティルドンナ 33秒9
驚くべきことにアーモンドアイは3レースすべてで33秒台の脚を使っている。他の3頭が1度ずつしか33秒台を使えていないことを考えると、まさに異次元の末脚だ。そして上り3ハロンの3レース平均は1秒以上の差があり、この末脚は他を圧倒しているといえる。次に上記3レースで2着馬に付けた差と合計を見てみよう。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!