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2018.11.15 11:05
武豊「伝説の2005年」陥落か……”ルメール新時代”到来「不滅の大記録」年間212勝筆頭に数々の記録更新か
編集部
しかし、この伝説の2005年が今年ついに破られようとしている。「新たな伝説」創生に手を掛けつつあるのは、現在驚異的な勢いでリーディング首位をひた走っているC.ルメール騎手だ。
時代の追い風は、完全にこのフランス人騎手に吹いている。現在の勝利数は191勝。2位のM.デムーロ騎手とは50勝以上の差をつけており、最早2年連続となるリーディングは間違いないといった状況。
注目されているのは、かつて「永久不滅」といわれた武豊騎手が持つ年間212勝の記録を更新できるか否かという点だ。
記録更新となる213勝まで、あと22勝。今年の競馬開催日はホープフルS(G1)開催の12月28日を含めて、あと13日残されている。その内、阪神ジュベナイルF(G1)が行われる12月9日は香港遠征を予定しており、実質は12日……つまりルメール騎手が「1日2勝以上」すれば、ほぼ間違いなく達成できるというわけだ。
先週も土曜日に4勝、日曜日に3勝を上げているルメール騎手にとって、これは決して大きな障害ではない。騎乗停止やケガなどのアクシデントがなければ、記録更新は濃厚といった状況だろう。
また、その他の記録に目をやっても年間G1勝利は、すでに7勝(JRA開催だったJBCスプリントを含む)と最多勝記録を達成。ジャパンC(G1)に挑む三冠牝馬アーモンドアイや、有馬記念(G1)を予定している天皇賞馬レイデオロなど超強力なラインナップが控えており、さらなる記録更新の可能性も高まっている。
さらに武豊騎手が持つ年間重賞最多記録23勝も、ルメール騎手は現在19勝まで迫っている。当時の武豊騎手はG1・6勝、G2・6勝、G3・11勝だったが、ルメール騎手はG1・7勝、G2・5勝、G3・7勝と内容面でもリード。これだけを見ても記録更新の可能性は低くなさそうだ。
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