GJ > 競馬ニュース > 武豊タイミングナウUAEダービー?
NEW

武豊タイミングナウ「UAEダービー(G2)」の可能性も!? 金鯱賞(G2)最有力エアウィンザーよりも昇竜S(OP)が「大事なレース」になる理由

【この記事のキーワード】, , ,
武豊タイミングナウ「UAEダービー(G2)」遠征!? 金鯱賞(G2)最有力エアウィンザーよりも昇竜S(OP)が「大事なレース」になる理由の画像1

 10日、中京競馬場で開催される金鯱賞(G2)。1番人気が濃厚なエアウィンザーで注目を集めている武豊騎手だが、同日もう1つ「大事なレース」が控えている。

 それがデビュー2連勝中のタイミングナウ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)で挑む昇竜S(OP)だ。

「武豊騎手とともに凱旋門賞(仏G1)を!」

 そう大きな目標を掲げ、夏に行われるセレクトセールなどを通じ、毎年のように億単位の良血馬を手にしているキーファーズ。これまでも仏オークス馬サラフィナの仔ジェニアルや、一昨年の2歳女王ラッキーライラックの姉ラルクなど話題の良血馬が次々と武豊騎手を背にデビューしたが、どれも鳴かず飛ばず……大きな期待に応えることができずにいる。

 そんなキーファーズにとって、ついに「当たりか!?」と話題になっているのがタイミングナウだ。

 武豊騎手とも親交の深いとんねるずの木梨憲武が名付け親になったことで、デビュー前から注目されていたタイミングナウだが、その「破天荒な能力」でド派手なレースを展開している。

 圧倒的なスピードで後続に4馬身以上の差をつけて逃げ切ったデビュー戦も然ることながら、特筆すべきは前走のごぎょう賞(500万下)の内容だろう。

武豊タイミングナウ「UAEダービー(G2)」の可能性も!? 金鯱賞(G2)最有力エアウィンザーよりも昇竜S(OP)が「大事なレース」になる理由のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  8. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?