GJ > 競馬ニュース > 高松宮記念は「4点」でOK!?
NEW

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!

【この記事のキーワード】, ,

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、24日(日)に開催される高松宮記念(G1)。関係者より仕入れた「極秘ネタ」が導く「オイシイ勝負馬」で「4点」勝負を決行したいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、高松宮記念(G1)で2年連続2着となっているレッツゴードンキ(牝7、栗東・梅田智之厩舎)だ。

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!の画像1レッツゴードンキ「競馬つらつら」より

 短距離路線へ絞ってからは安定した結果を残している本馬。高松宮記念で2着が2回、スプリンターズSで2着が1回とG1の舞台でも良績を残している。

 前走の阪急杯(G3)でも2着を確保。勝ちきれない印象は拭えないが、その力がトップレベルであることは疑いようがない。気になるのは状態面だが……。

「調整は順調だね。『このローテーションは予定通り。一叩きして本番へ向かえる』と陣営のトーンは高い。このレースは2年連続で悔しい結果に終わっている。『今年こそ!』と師の勝負気配は相当高いよ」(競馬関係者)

「〇」には重賞2連勝と勢いに乗るダノンスマッシュ(牡4、栗東・安田隆行厩舎)をあげたい。

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!の画像2ダノンスマッシュ「JBISサーチ」より

 初の1200mとなった昨年8月の函館日刊スポーツ杯(1600万下)で、古馬相手に文句なしの快勝を収めた本馬。続くキーンランドC(G3)は、ナックビーナスに次ぐ2着と好走を見せる。

 11月の京阪杯(G3)と前走のシルクロードS(G3)では、後続へ1馬身以上の差を付ける圧勝劇を演じた。スプリンターとしての資質が開花してきた素質馬が、高松宮記念の親子二代制覇を狙っている。

「成長が著しいよね。『レース運びや抜け出す脚の速さなど、どれも完璧』『馬体の迫力も増して完成形へ』と陣営も絶賛している。スタッフの『この世代のロードカナロア産駒で1番 !」という言葉が現実的になってきた。

左回りの実績は弱いけど『今なら問題ないと思う』と強気。『父同様に国内を制圧して海外へ羽ばたきたい』と早くも先の展開を思い描いている。ココへの意気込みは高いよ。絶対に押さえておきたいね」(競馬関係者)

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 三浦皇成「これはモノが違う」悲願のG1初制覇が目前で霧散…「今後、ダート界を引っ張る馬になってほしい」宿敵レモンポップへ1年越しの挑戦状
  2. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  3. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  4. 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
  5. 日本ダービー馬は運が良いだけ!? 天皇賞・春(G1)J.モレイラ「完璧騎乗」もタスティエーラ惨敗の絶望感…G1「2勝以上」上積みは2007年ウオッカが最後
  6. 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
  7. 【天皇賞・春】ドゥレッツァでもタスティエーラでもない光明!? レベル疑問の4歳世代に「惑星ステイヤー候補」が登場
  8. 【天皇賞・春】「横山典弘マジック」に翻弄された敗戦の弁?大敗でも爪痕残した名手の存在感…テーオーロイヤル、ディープボンドの好走にヒント
  9. 【ケンタッキーダービー展望】「5戦5勝」フォーエバーヤングの気になる現地オッズは?最有力シエラレオーネとの「従兄弟対決」に熱視線!
  10. 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも「鞍上未定」の怪…レース当週C.ルメール復帰予定、何かしらのサプライズも?