GJ > 競馬ニュース > 高松宮記念は「4点」でOK!?  > 3ページ目
NEW

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!

【この記事のキーワード】, ,

 6頭目「注」には京都牝馬S(G3)を快勝したデアレガーロ(牝5、美浦・大竹正博厩舎)を指名した。

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!の画像4デアレガーロ『JBISサーチ』より

 前走の京都牝馬Sで念願の重賞初制覇を達成。3カ月の休み明けで馬体重はプラス32キロという状態だったが、直線から徐々に加速を見せ鮮やかな差し切り勝ちを披露した。この結果に陣営は「成長が感じられた」と納得の表情。さらなる飛躍を確信したようだ。

「気になる状態面に関しても『池添(謙一)騎手の感触も良かった。前走と変わらない状態で臨めると思う』と陣営の雰囲気は明るい。前走同様に力を出せる状態にあると考えていいだろう。

初めての中京コースになるけど『左回りが苦手というより東京は地下馬道が長くてイレ込んでしまうだけ。中京は短いので心配はしていない』ときっぱり。『以前に比べて馬体が充実している。今回も好走を期待したい』と色気十分だ」(競馬関係者)

 今回の買い目は以下とする。

【三連複フォーメーション4点】
軸[8,13] ↓
相手 [9.15.16.17]

 デアレガーロ、ダイメイフジの激走があれば好配当も見える買い目。人気を集めそうな馬も揃ったが、1点に「厚く張る」ことで大きな利益を得たいと思う。
(文=ジェームスT)

JRA高松宮記念(G1)は「4点」でOK!? 強力「現場ネタ」が導く「鉄の勝負馬」「超伏兵」とは!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  7. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
  8. なぜ凱旋門賞は荒れ続けるのか? 昨年「38万馬券」欧州と日本の”競馬の違い”が生む、大本命エネイブル以上に「警戒すべき」存在とは
  9. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客