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パチンコ「10万発」マシンの魅力……「快感の極み」を搭載した仕上がりに「カイジ気分」を味わおう!!

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■紹介マシン【CR RAIZINMAN】■

 大当りした時に「僥倖!」って叫びたいよね。

 獲得出玉「10万発超え」という驚愕の報告も出た怪物パチンコ。3段クルーン三兄弟の次男『CR RAIZINMAN(ライジンマン※もう英語表記は読みづらいし面倒くさいので以下カタカナ表記)』における最大の見どころといえば、貯留された大量の玉が一気にクルーンになだれ込むあの瞬間であることに異論はないだろう。

 パチンカーみんな大好き「カイジ」を彷彿とさせるシーンである。まさにリアルカイジ。現実に、クルーンに玉が溢れる光景は、旅行界でいえばナポリなのである。

 すでに死にそうなほど語呂が悪すぎるが、あれは一見の価値がありまくるはずである。本家(高尾のP沼)がプロレスなのに、こっちは佐山聡なのである。あれにまさる興奮はなかなかない。

 そのシーンを目撃できるタイミングは2回。時短中か通常時に7セグが「7」で揃ったときである。見やすさでいえば断然通常である。7揃いは小当り発生の12%ほど。小当り確率が1/5であるから、発生率は1/40強くらいであろうか。

 一方の時短は、役物確率が完全に見た目通りなら、1/3×1/3×1/3で1/27。役物に27個入れば大当りするので、小当り確率を加味すると135回のデジタル回転が必要となる。しかも時短突入率は51%なので、その約2倍。つまり発生率は1/270ということである。

 ちなみに、7以外の小当りはアタッカーに拾わないこともあるので、それ以上の回転が必要になると思われる。やはり、「クルーンどばーっ!」を見たいのなら通常時ということである。

しかも、通常時「7」揃いと開放数が倍ほど違う(通常時7揃い=7開放:時短中=13開放)のに、最大7カウントで開放終了するので貯留される玉にそれほど差が出ない。そういった意味でも通常をマンキンで楽しむことができるのであるが、やはり大当りさせたうえで、「クルーンどばーっ!」を楽しみたいものである。

 そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

時短中はね、100%で7揃いするのである。要は、時短「雷神チャンス」中となる時短3回+保留2個の計5回はずっと「クルーンどばーっ!」なわけなのだ。こうなると感覚が狂ってしまう。

 なんせ毎回のように7個ほどの玉がクルーンでぐるぐるしているのだ。品がないというか、侘び寂びに欠けるというか、まあ連チャンしなかったから言うわけではないのであるが、少々アレである。

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