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営業再開のパチンコ店に朗報!? 「広告宣伝の自粛」一部を解除

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 政府による緊急事態宣言発令後、約98%のパチンコホールは営業を自粛した。この緊急事態宣言が解けても、独自のロードマップを提示した東京都では休業要請を継続。6月12日午前零時にこれが解除されると、ようやく全国での営業再開が認められた。

 一方、パチンコホールにおける広告宣伝は新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)が2月28日以降、組合員パチンコホールに対して自粛を求めていた。

 テレビやラジオ、チラシなど一切の広告宣伝が消えたことから、勤勉なファンはもとより、ライトユーザーもこれには違和感を覚えたのではないだろうか。

 この広告宣伝の自粛は5月22日に一部、方針を修正。緊急事態宣言及び自治体からの休業要請が解除された地域に関しては6月1日以降、それまでNGだった「新台入替の事実」のみ各種SNSやHP、メールなどによる告知をOKとしていた。

 そんな中、全日遊連は6月16日、広告宣伝の今後の対応について各都道府県方面遊協に通知。テレビ、ラジオ、新聞による告知など、これまでの自粛の一部を解除した。

 業界紙「グリーンべると」によると、これにより先のテレビ、ラジオ、新聞紙面に加えて、チラシ、各種SNS、DM、店舗内外のポスター、営業ビジョン及び織旗による告知が可能に。内容に関しては「自店の新型コロナウイルス感染予防対策」「開店」「新台入替の事実」「自店のイメージ」が認められたとのことだ。

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