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パチンコ店で「大当りが消滅」!? 店員「痛恨の失態」にお客様「大激怒」

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 みなさんはパチンコのセキュリティ対策として、「磁気検知センサー」や「振動検知センサー」というものが遊技台に備わっているのをご存じでしょうか。

 不正目的で磁気を流す、または台を揺らす等の行為によって意図的に大当りを誘発するのを防ぐため為に、これらのセンサーが備わっております。

 ホールによっては、遊技台の扉にワイヤーを取り付けて鍵だけでは開かないようにしていますし、パチンコ・パチスロのセキュリティに関しては非常に厳重に作られているのです。

 セキュリティを厳重にすることがゴト対策になりますし、お客様が健全に遊技を楽しめる環境を維持する上でセキュリティは非常に重要な役割を担っております。

 例えば、熱くなってパチンコ台に「台パン」をした方がいるとしましょう。本来であればその場にスタッフがいなければ気づかずに終わってしまいますが、「振動検知センサー」が発動することによってスタッフが認知することができ、注意して台パンの再発を防ぐことができるのです。

「振動検知センサー」に関しては、役物内での玉の動きが非常に重要となってくる「アナログ機」において必須であり、中にはちょっとした振動でも敏感に察知して、けたたましい音を鳴らして振動エラーを知らせる機種もございます。

「振動検知センサー」に引っかからないように軽く「ドツキ」をして、不正に出玉を獲得しようとするゴト師の対策として、遊技台のセキュリティも厳重に作られているのでしょうが…。

 実は、あまりに厳重なセキュリティが原因で、時に思いもよらぬ「悲劇」が起こってしまうこともあるのです。

 私がホール店員だった頃、「振動検知センサー」によって、お客様に多大なるご迷惑をおかけしてしまったエピソードがございます。

 ある日、パチンココーナーを巡回していた私は、遊技台のトラブルで呼び出しを受けて対応をしておりました。

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