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パチンコ「大当り=RUSH直行」のレバ確CZ搭載…ループ率90%超の激熱ライトミドル!!

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「大当り=RUSH直行」のレバ確CZ搭載『PハイスクールD×D真紅』

 いま、オカルトがアツいらしい。オカルトといっても「3・源・源」のアレではない。超常現象や神秘的・超自然現象なものを扱うほう。特に、怪談が非常な盛り上がりをみせ、怪談を聞かせるライブやBARが大繁盛しているという。

 この流れは映画界からも来ているようで、2020年公開の『犬鳴村』や2021年に封切られた『樹海村』、2022年公開予定の『きさらぎ駅』など、インターネット普及期に局地的に話題となった都市伝説をモチーフにした作品の制作が続き、ジャパニーズホラーの再勃興を予感させる情勢となっている。

■今回ピックアップするパチンコはこれ!

 オカルト研究部が舞台となるアニメをモチーフにした『PハイスクールD×D真紅』が西陣から登場した。コンスタントにライトミドルで良機を輩出する同社が送るチャンスゾーンパチンコの第2弾である。

 スペックは大当り確率が1/199.8で、初当り後に必ず移行する時短4回転+保留4個で展開する「Dragonic Duel」で大当りを引けばRUSHに突入するオーソドックスなの1種2種混合タイプとなっている。

 しかし、通常時は大当り抽選と同時に突発時短も抽選され、後者を引いた場合にはRUSH突入率が100%となるチャンスゾーン「超絶領域」に移行する。この「超絶領域」の抽選確率は約1/85と甘デジ並みの破格さで、通常時の約1/5はチャンスゾーンに滞在している計算になる。

「Dragonic Duel」の突破率は約43%と低めだが、チャンスゾーンを加味したトータルのRUSH突入率は約56%にまでアップ。通常時がアツいのである。

P刀使(トジ)ノ巫女』では、大当りを経由して大当り期待度が2倍になるチャンスゾーンに移行するシステムだったが、本機では通常時に移行頻度の高い「レバ確(大当りすればRUSH突入)」とその性質が変わっている。

 その「超絶領域」は滞在回転数に複数のパターンが存在し、20回or30回or50回で振り分けられる。ただ、チャンスゾーンといっても電サポは発動しないし、大当り確率も1/199のまま。そこは冷静さが求められる。

 一方、出玉増加モードとなるRUSHは継続率が90%を超える連チャン特化型。時短30回+保留4個と従来の高ループRUSHに比べると時短は長くなっているが、先読みを中心にテンポよく展開していくのでスピード感が損なわれていない。

 また、このタイプに共通する300発前後の小ラウンドがメインの出玉構成(本機は3ラウンド約330発)だが、最大出玉となる9ラウンド約1000発が15%と出玉感もある。

『PハイスクールD×D 真紅』は、パチンコに通常時におけるチャンスゾーンの在り方に大きな変革をもたらしたマシンなのである。

(文=大森町男)
<著者プロフィール>
羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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