【新台】高突入で「常時3000ボーナスあり」の一撃性も装備！ 大人気パチンコ待望の第2弾！

　待ちに待った、続編の登場だ。藤商事はこのほど、最新パチンコ『Pとある魔術の禁書目録2』の発売を公式HP上で発表。同時に機種サイトを公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

基本スペック

■大当り確率：1/319.6→1/99.9
■RUSH突入率：70％
■RUSH継続率：約77％
■ST回数：144回
■賞球数：1&4&5&15
■大当り振り分け：
〇特図1
・約3,000個+RUSH突入：15%
・約1,500個+RUSH突入：55%
・約1,500個（RUSH非突入）：30%

〇特図2
・約3,000個：約25%
・約1,500個：約55%
・リセット：約20％

　これによると、本機は大当り確率319.6分の1の1種2種混合タイプで、図柄揃いは10R約ALL約1,500個以上。7図柄を含む3000図柄揃いは約3,000個(約1,500個×2)の「禁書目録(インデックス)BONUS」消化後、7図柄を除く奇数図柄揃いは約1,500個の「とある魔術幻想(イマジン)BONUS」消化後にRUSHへ突入し、偶数図柄揃いは約1,500個の「禁書目録チャレンジBONUS」での「最終神判(ファイナルジャッジ)」成功でRUSHへと結び付く。トータルRUSH突入率は70％となる。

　RUSHは144回のロングST仕様で、この間は99.9分の1で大当り抽選が行われる。大当り振り分け割合は約25％が約3,000個、約55％が約1,500個で、約20％がSTリセット。このSTリセットを含めたトータルRUSH継続率は約77％となる。

通常演出

　演出について触れると、通常時の予告演出は「なにかな？インデックス保留変化予告」「デバブル予告」「最終戦線(クライマックス)ゾーン」「カウントダウン予告」「とある当麻の日常生活」など非常に豊富。「一行通行(アクセラレータ)ZONE」は突入すれば期待大のチャンスゾーンで、「幻想殺し(イマジンブレイカー)デバイス当落予告」「科学と魔術が交差するとき、物語は始まる―――!!予告」「自動書記(ヨハネのペン)予告」「超電磁砲(レールガン)予告」などは発生した時点で大チャンスを迎える。

　リーチは「ミュージックSPリーチ」や「キャラロングSPリーチ」のほか、「上条当麻VSキャーリサ」「御坂美琴VS麦野沈利」「一方通行VS番外個体(ミサカワースト)」といったパターンも用意。原作の名シーンがよみがえる「一方通行覚醒」は、大当りに大きく前進する。

RUSH中演出

　RUSH中は4種類の演出からチョイスが可能な上、1～30回転、31～144回転で演出内容が変化。前者の「LIMIT BREAK CHANCE」中はそれぞれの専用演出が発生し、後者の「とある魔術の最強激突(ヒーローズラッシュ)」中に関しては、「禁書目録モード」を選べば魔術サイドの強敵との王道バトルモード、「超電磁砲モード」を選べば美琴・黒子・初春が学園都市を駆け巡るモード、「一方通行モード」を選べば狂気とスタイリッシュに満ちたモード、「ヒロインモード」を選べば新たに3人のヒロインを加えた最強萌えモードを堪能できる。

　ちなみに、本機の筐体右側には前作と同じくド迫力の「幻想殺し」を、その上部にはヒロイン2名が表裏一体となった「360°回転する天球」を新搭載。大当り時に作動する「キャラクターギミック」は、液晶演出との連帯感を向上させることで大幅に進化している。

　スペック・演出・デバイス。3つの“至高”が融合した本機の導入は、2024年1月上旬を予定している。