武豊『紅白審査員』可能性に期待!? 北島三郎「まつり復活出演」決定に歓喜「ついでにキタサンブラックも復活して」!?

 大晦日の『第69回NHK紅白歌合戦』に、北島三郎が出演することがわかった。

 特別企画の枠で「まつり」を歌唱するとのこと。平成最後の『紅白』で、史上最多50回出場の「レジェンド」が帰ってくる。

 2013年の50回出場を区切りに出場がなかった北島だが、番組のオファーを快諾。世間からも「平成最後のサブちゃん、いいですね」「もうトリでいい」「これは納得」と喜びの声が殺到している状況だ。最近は「体調不良説」も出ていたが、元気な姿が見られるとなればうれしい限りである。

 といっても北島、実は昨年と一昨年、3年前の年末は「オーナー」として「まつり」は歌唱していたのをご存知だろうか。

「2015年、16年、17年は中山競馬場で『まつり』を熱唱していましたね。所有馬である(正確には大野商事所有)キタサンブラックが3年連続で出走し、それぞれ3着、2着、1着でした。特に16年、17年は武豊騎手を背にG1を勝ちまくり、史上最多賞金記録、史上最多タイのJRA・G1競走7勝を記録するなど『キタサンブーム』が巻き起こりました。

競馬ファンの間でも『ついでにキタサンブラックも復活して!』との声も。ファンのキタサンブラックへの思いは今も変わらないようです」(競馬ライター)

 今年、前人未到のJRA通算4000勝を達成した武豊騎手が主戦だったキタサンブラック。その引退から1年後、サブちゃんが『紅白』で復活する。ファンの間では「4000勝武豊を審査員で出して!」との声もある。可能性は十分にあるのではないか。今年の大晦日は競馬ファンも大注目となりそうだ。

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