NHKマイルC(G1)武豊ファンタジストから好配当!? 有力「現場ネタ」から確信の「4点」勝負!!
平成最後のG1レース天皇賞・春(G1)には「外したら最後」という強い気持ちを持って臨んだ。しかしながら結果は惨敗。私「現場情報至上主義・ジェームスT」は、GJから潔く身を引こうと思っていたのだが……。
編集部や読者の方から「令和で挽回しましょう」「今後も現場ネタを紹介して欲しい」「甘えるな。日曜の枠が空いちゃうだろ!(編集長)」といった、有難い言葉を頂いた。
こんな私を必要としてくれる……。この期待に応えなければ男ではない。今後も情報収集に力を入れて、渾身の予想を紹介していきたいと思う。まずは令和初のG1レースNHKマイルC(G1)での的中を目指す。関係者より仕入れた「有力ネタ」から、確信の「4点」勝負を決行したい。
本命「◎」に選んだのは、武豊騎手と共にG1タイトル奪取を目指すファンタジスト(牡3、栗東・梅田智之厩舎)だ。
昨年の小倉2歳S(G3・1200m)と京王杯2歳S(G2・1400m)を勝利。スプリントに関しては「世代トップ」との評価を得ることに成功していた。マイル初挑戦となった朝日杯フューチュリティS(G1)は4着と敗戦。距離の延長に問題があるかと思われたが、今年の始動戦だった1800mのスプリングS(G2)では鋭い末脚を発揮して2着と好走している。
陣営が「今度は距離的にちょうどいい」と語っているように、マイル戦は守備範囲と考えていいだろう。京王杯2歳Sで東京コースを勝っている点も強み。条件が好転するココは勝ち負け濃厚だ。