JRAオークス(G1)シゲルピンクダイヤやはり不安!? 栗東から直送「現地情報」で勝利を掴め!

 ノーワン(栗東・笹田和秀厩舎)も一撃を狙う。

 今年は12番人気ながらフィリーズレビュー(G2、芝1400メートル)を勝利(プールヴィルと同着)。高配当の立役者となった。

 だが桜花賞では11着。終始見せ場がなく、存在感を示すことはできなかった。

「先週は長目に追って、最終はサラッとした調教でしたね。ただ動きを見る限りは、非常にいい状態にあると思います。

 陣営は『2400メートル戦に対応するため、長く脚を使える調整をしてきました』と話しています。ハーツクライ産駒なので長距離への適性もあるかもしれませんね」(栗東関係者D)

 陣営は距離に不安はないことを強調していた。

 牝馬クラシック2戦目はどの馬が制するのだろうか? 発走は15時40分を予定している。

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