JRAラジオNIKKEI賞(G3)至高の「1点」馬券!有力「現場ネタ」から完全的中狙い!!【重賞「1点」勝負2連戦】

 

「前走の結果に対し陣営は『スタートしてからポジション争いで脚を使った影響が出た』と冷静に分析。そのうえで『福島の1800mに変わるのは歓迎。持ち味が出せると思う』と挽回を確信しているようだった。

 仕上がりにも自信があるんだろうね。『約3か月半の休養で心身共にリフレッシュ。良い動きを見せていた』とデキの良さをアピールしていたよ。休み明けでも力を出せる状態と考えていいだろう。押さえない理由がないね」(競馬関係者)

 「▲」に選んだのは、福島コースで好成績を残しているダディーズマインド(牡3、美浦・青木孝文厩舎)だ。

 G1初挑戦となった前走の皐月賞(G1)は、積極果敢な先行策で最後まで強敵に食い下がった本馬。18頭立ての17番人気ながら9着という結果は大健闘だ。収穫の多い1戦だったと言えるだろう。

 福島コースは2戦して1勝・3着1回と得意にしている舞台。成長を遂げた伏兵が波乱を起こしても不思議ではない。

「状態は確実に上がっているね。『ジョッキーも好感触を掴んでいます。背中やトモの筋肉の状態も良い。順調です』と陣営のトーンは高い。前走の皐月賞も良いデキだったけど『今回も同様のデキ。同じように積極策で臨みたい』と色気十分だ。侮れないね」(競馬関係者)

 中京競馬場で開催されるCBC賞の本命「◎」は、連覇を狙うアレスバローズ(牡7、栗東・角田晃一厩舎)だ。

 昨年の本レースでは1馬身以上の差を付けて快勝。続く北九州記念(G3)も制覇と高いパフォーマンスを披露した。その後は馬券に絡めない結果が続いているが、今年1月のシルクロードS(G3)で5着になるなど復調気配を見せている。

 もともと暑い時期に調子を上げてくるタイプ。目標としていたココへの調整は順調だ。連覇の可能性は十分にあるだろう。

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