JRA武豊「ルメールだって乗ったことない」世界的厩舎でジャパンC(G1)参戦決定! 日本初の大偉業にM.デムーロも絶句
「どうやらブルームには、凱旋門賞後に日本のジャパンC(G1)に参戦するプランがあるようです。鞍上は、もちろん武豊騎手。ジャパンCには現役最強のアーモンドアイを始め、日本のトップクラスが参戦する可能性があるだけに注目の一戦になりますね。
まずは凱旋門賞で日本のキセキやブラストワンピースら現役トップクラスを相手に、箔をつけて来日してほしいですね」(別の記者)
武豊騎手は、今春の古馬王道路線はいずれも不参加だった。大阪杯(G1)ではドバイ国際競走、天皇賞・春(G1)には香港でそれぞれ騎乗しており、宝塚記念(G1)の開催日には同じ阪神競馬場で騎乗したものの、騎乗馬がいなかった。
そんな武豊騎手にとっても、ブルームと挑むジャパンCのオファーは渡りに船に違いない。果たして、どのような形での“凱旋帰国”となるのか。まずは世界最高峰の舞台となる凱旋門賞で、世界一の名伯楽に日本が誇るレジェンド・ジョッキーの手腕を示したい。