JRA浜中俊「逆襲」ルメール犠牲者もイベリスでスプリンターズS(G1)を揺るがす?
ルメール騎手は浜中騎手と同エージェントであり、その「序列」はいうまでもないこと。しかし、徹底した「ルメール・ファースト」には疑問の声も投げかけられている。
浜中騎手は9月23日時点でJRA42勝と勝利ペースはここ数年と大きく変化はないが、何といっても今年は日本ダービーをロジャーバローズで制し、再び存在感を示している。今年の重賞2勝のうち、もう一つがイベリスとのアーリントンCだ。
復活の兆しを見せる浜中騎手。タワーオブロンドン陣営に「しくじった!」と思われるような騎乗を期待したい。