ルメール騎手が「超強気発言」!? 凱旋門賞のステップ・ニエル賞に挑むマカヒキ陣営が気になる「最強のライバル」


 しかし、友道調教師は「勝てば一番いいですが、まずはフランスの競馬に慣れることが大事」「ハーザンドはここには出てこないと思います」とマイペースだ。本番はあくまでも凱旋門賞。見据えるのは最後の栄冠だ。

 と思いきや、鞍上のルメール騎手はかなりの強気。「3馬身、4馬身、5馬身…、できると思います」と、前哨戦は圧勝できると踏んでいるようだ。数多の強豪に騎乗したことのあるルメール騎手のコメントは心強い限りだ。

 日本競馬の悲願へ。まずはマカヒキがニエル賞でどのようなレースを見せてくれるか注目だ。

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