GJ > 競馬ニュース > 天皇賞・秋(G1)展望  > 4ページ目
NEW

【天皇賞・秋(G1)展望】「最初で最後」の最強女王アーモンドアイVS世代交代サートゥルナーリア!? 今年最高の超豪華メンバーが府中で激突!

【天皇賞・秋(G1)展望】「最初で最後」の最強女王アーモンドアイVS世代交代サートゥルナーリア!? 今年最高の超豪華メンバーが府中で激突!の画像7

 この馬は速くて、強い。前走のユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)の走りを見た誰もがそう思ったはずだ。

 昨年の菊花賞(G1)の10番人気3着で一躍脚光を浴びたユーキャンスマイル。その後も万葉S(OP)、ダイヤモンドS(G3)、天皇賞・春(G1)とステイヤー路線まっしぐらだったが、舵を大きく切ってきたのが前走の新潟記念(G3)だった。

「距離が短いのではないか」と誰もが思ったはずだ。道中は案の定、後方から。しかし、最後の直線で末脚が爆発。メンバー最速の上がり3ハロン33.6秒の末脚で、重賞2勝目を飾った。今回と同じ左回りの2000mで結果を残したことは、大きな自信に違いない。一気のG1獲りへ、鞍上は追える男・岩田康誠騎手だ。

【天皇賞・秋(G1)展望】「最初で最後」の最強女王アーモンドアイVS世代交代サートゥルナーリア!? 今年最高の超豪華メンバーが府中で激突!の画像8

 他にも、昨年の1番人気スワーヴリチャード、香港G1の覇者ウインブライト、オールカマー(G2)でG1馬を下したスティッフェリオ、武豊騎手とコンビを組むダービー馬マカヒキなど、伏兵陣もハイレベル。

 果たして、日本最強はどの馬か。現役No.1を決める天皇賞・秋(G1)は27日15時40分に東京競馬場で発走を迎える。

【天皇賞・秋(G1)展望】「最初で最後」の最強女王アーモンドアイVS世代交代サートゥルナーリア!? 今年最高の超豪華メンバーが府中で激突!のページです。GJは、競馬、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る