ジャパンC武豊マカヒキ「大波乱演出」未遂をアンカツも大絶賛! 「狙い通り。あれしかない」あと一歩で大万馬券にファン騒然!?
「今年のジャパンCはディープインパクトメモリアルと銘打たれ、ディープインパクト産駒で同じ金子真人オーナーの所有馬に騎乗するということもあって、武豊騎手にしても期するものがあったのかもしれません。正直、前評判は決して高くなかったんですが、“お祭り男”ぶりを見せてくれましたね。
マカヒキは歴史的な不良馬場で行われた2017年の天皇賞・秋でも、猛烈な追い込みで5着。こういった重い馬場が得意なのかもしれません」(別の記者)
この武豊騎手の騎乗には、ネット上の競馬ファンもSNSや掲示板などで「4着に持ってきた豊さんスゴイ」「すごすぎる!」「やっぱり武さん」など大絶賛コメントが続々……。
元JRA騎手のアンカツこと安藤勝己氏も、自身の公式Twitterで「スタート悪かったマカヒキの末脚は目を引いた。馬場のいい所を選んで見せ場つくるあたりがユタカちゃん」と手放しで絶賛していた。
前日の京都2歳Sを1番人気のマイラプソディで勝ったレジェンドが、この日は大穴馬で大きな見せ場を作った。