GJ > 競馬ニュース > 有馬記念1週前追い切り  > 2ページ目
NEW

【有馬記念(G1)1週前追い切り】O.マーフィー騎手「彼は自信に満ち溢れている」スワーヴリチャード絶好時計! アーモンドアイ“自己ベスト”更新!

【有馬記念(G1)1週前追い切り】O.マーフィー騎手「彼は自信に満ち溢れている」スワーヴリチャード絶好時計! アーモンドアイ“自己ベスト”更新!の画像3

「デキが違う」

 フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)の手塚調教師が力強くそう言い切った。前々走の札幌記念(G2)の3着でキャリア初の連対を外し、前走の凱旋門賞(G1)では最下位に大敗……。しかし、今回はその時と「デキが違う」というわけだ。

 栗東のCウッドで行われた注目の1週前追い切りでは、本来の力強い脚取りで併せ馬と併入。手塚調教師が「普通に良い競馬ができると思います」とコメントしている通り、この馬の安定感が戻ってくれば脅威に違いない。

 急遽、代打が決まった池添謙一騎手も「インディチャンプ(マイルCS)の時もそうですけど、依頼が来たからには僕の仕事は勝つことなんで」と自信のある様子。復活へ、ムードは急上昇中だ。

【有馬記念(G1)1週前追い切り】O.マーフィー騎手「彼は自信に満ち溢れている」スワーヴリチャード絶好時計! アーモンドアイ“自己ベスト”更新!の画像4

 復活を懸けるのは、3歳馬の大将格サートゥルナーリア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)も同様だ。

 栗東のCウッドコースで1週前追い切りを行ったサートゥルナーリアは、初コンビとなるC.スミヨン騎手を背に6ハロン86.1秒。ラストは11.5秒と、さすがのキレを見せて3頭併せ馬の最先着を果たした。

 この動きには陣営も「いい調整だった」と納得顔。今回はG1・2勝と得意にしている中山に戻るだけに、状態面が大きなカギを握りそうだ。

【有馬記念(G1)1週前追い切り】O.マーフィー騎手「彼は自信に満ち溢れている」スワーヴリチャード絶好時計! アーモンドアイ“自己ベスト”更新!のページです。GJは、競馬、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  6. JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
  7. 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬