JRAシンザン記念(G3)も「少点数」で完全攻略へ! 強力「現場ネタ」で2週「連続的中」を確信!!
「現場情報至上主義・ジェームスT」の2020年は好スタート。先週の中山金杯で、馬連「3点」的中を果たしている。
「上積みも見込める」と陣営が自信を覗かせていたトリオンフが情報通りの好走で勝利。「ココは外せない」と関係者の評価が上々だったウインイクシード(6番人気)が2着に入り、馬連「2550円」をゲットした。
この勢いに乗って連続的中を果たしたい。今週は、12日(日)に開催されるシンザン記念(G3)で勝負。関係者より仕入れた「有力ネタ」で完全攻略を狙いたいと思う。
本命◎はアルテミスSの2着馬サンクテュエール(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)だ
新馬戦はメンバー中最速となる33.6秒の末脚を繰り出し勝利。後続に1馬身以上の差を付ける圧勝だった。続くアルテミスSはリアアメリアに敗れたが、0.1秒差の2着という結果は評価できる。
今回のメンバーでは唯一の重賞連対馬。実績は間違いなく上位だ。好状態で臨めそうなココは当然の主役だろう。
「稽古の動きは文句なし。『前走よりも良い』と陣営のトーンは高いよ。前走はあっさり負けてしまったけど、『あの頃とは気持ちも体も違う』と愛馬の成長に自信を覗かせている。『鞍上(C.ルメール騎手)が京都は乗り慣れている。心配はない』と、勝ち気満々のココは外す理由がないでしょ」(競馬関係者)
〇には朝日杯FSで4着と好走したタガノビューティー(牡3、栗東・西園正都厩舎)を指名した。
ダート2戦を圧倒的な内容で連勝。そんな実力馬は、前走の朝日杯FSで芝適性の高さも証明した。後方から強力な末脚を炸裂させ4着を確保。初の芝コース・G1の舞台と考えれば、この結果は高く評価できる。
レース内容に陣営も「内容は濃かった。芝でもやれることが分かった」と大きな自信を得た様子。「今後を見据える意味でも最低2着は欲しい。この相手関係なら期待できる」と色気十分なココは上位争いが濃厚だ。