真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.02.25 14:54
JRA田辺裕信「不可解」騎乗に疑問の声!? フェブラリーS(G1)大敗も「あの人」はお咎めなし、それでも!?
編集部
実際にレース前の会見では「展開はそんなに決めつけはしていない。これまでどういう状況でも走れるよう、レースで教え込んだことを活かせれば」とコメント。また栗田調教師は「競馬に関しては田辺騎手が厩舎以上に分かっている。その辺に関してはすべて彼に任せています」と、ジョッキーへ全幅の信頼を置いた。
競馬は競走馬を中心に「馬主」「厩舎」「騎手」が揃って、初めて成り立つ競技である。今回の騎乗について、馬主や厩舎サイドが納得しているのであれば、それでいいのではないだろうか。
しかし、馬券を購入したファンは黙ってはいられないか……。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRA「フェブラリーSの法則」アルクトスで不安大!? 「4戦4勝」東京マイル挑戦も、過去にダート王アドマイヤドンら人気馬が餌食に……
【フェブラリーS(G1)展望】連覇狙う武豊インティVSダートの新星モズアスコットが激アツ!?古豪サンライズノヴァ、ノンコノユメも虎視眈々
【南部杯(G1)展望】「王者」ゴールドドリームらG1馬VS「3連勝」新星アルクトス! 秋のダートG1開幕戦にC.ルメール騎手「ビッグチャンス」
JRA田辺裕信「重賞4連勝」怒涛の強さの裏に「ムラっ気」? いよいよ本領か
JRA田辺裕信騎手「不完全燃焼」にアンカツも苦言……ジェネラーレウーノ得意の中山で繰り返された”負けパターン”に乗り替わりの声も