重賞穴馬データ～秋華賞・府中牝馬S～
編集部
府中牝馬ステークス
エリザベス女王杯の前哨戦となる牝馬限定重賞。過去10年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬は6頭と少なめだが、現在10年連続で1番人気馬が敗退しているレース。ここもしっかりと穴馬を探して好配当を狙いたいところだ。
・騎手は関東所属がかなり優勢
・調教師は東西互角
・激走年齢は3～6歳
・馬体重は446-504kgで軽量馬と重量馬は軽視
・前走レースは1600万・オープン特別・G3戦
・前走距離は1600～2000m出走組
・重賞で2着以内の好走実績、あるいはオープン特別で勝利実績
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
シュンドルボン
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各条件に合致する注目の穴馬。1800m戦は重賞を含め4勝と好相性。左回りも得意。
カフェブリリアント
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鞍上は関西騎手だが各条件に合致する注目の穴馬。昨年の3着馬でもあり今年も楽しみな存在。
以上の2頭にシャルール、マジックタイム、クイーンズリング、スマートレイアーといった実績馬を絡めた馬券がオススメだ。