JRA新潟記念(G3)坂井瑠星「怠慢騎乗」に疑問の声!? サトノガーネット究極「上がり31.9秒」鬼脚も4着……
「昨年の中日新聞杯(G3)を後方一気で勝ったように、こういった競馬しかできないところがサトノガーネットの痛い所……。今回の新潟記念のような超スローになると、さすがに届かない。せめてもう少しペースが上がればよかったんですが……」(別の記者)
この結果には坂井騎手も「この馬のリズムで、良い手応えでした。最後も伸びています」と相棒の走りを評価しながらも「しかし、内の馬が外に出てくる不利がありました。そのプレッシャーがなければもっと伸びていたと思います」と、やはり最後の直線で大外に出さざるを得なかった展開を悔やんでいるようだ。
先日、「馬女が夢中とウワサのイケメン騎手」としてOLファッション誌『バイラ』(集英社)のインタビューに登場し、ジョッキーとしての魅力を問われ「穴馬でも勝つことが多いところ」と答えた坂井騎手。
今回はあと一歩だったが、今後は“有言実行”の万馬券演出で競馬ファンをメロメロにして欲しいところだ。