田中将大投手が有馬記念の枠順抽選会で再び「伝説」起こす!? サイン馬券連発中の12月、「グランプリ的中」のカギを握るのは?

 秋のG1戦線もいよいよ佳境に入り、皆さまの馬券の調子はいかがでしょうか。

 実は、12月に入ってG1の表彰式に花を添えるゲスト・プレゼンターの方々からの「サイン馬券」が次々と炸裂しております。

 まずは4日のチャンピンオンズC。このレースのプレゼンターは、モデルで女優の佐々木希さんでした。ちなみに佐々木希さんの誕生日は「2月8日」、今年で「28歳」になったそうです。

 そしてチャンピンオンズCは、「2番」のアウォーディーと「8番」のサウンドトゥルーがワン・ツーゴール。これぞ「サイン馬券の王道」といった結果に、サイン馬券師を自称する私の開いた口が塞がりません。

 さらに3着には話題の”アスカノロマン(ASKAのロマン)”とは……完敗いえ、乾杯です。

 しかし、私も自称サイン馬券師の端くれ。ここで意地になって、次週の阪神ジュベナイルF(G1)でプレゼンターの誕生日を追うほど素人?ではありません。サインというのは「忘れた頃にやって来る」のが基本なのです。……だから質が悪いともいえますが。

 ちなみに阪神JFのプレゼンターを務められたのはリオデジャネイロ五輪の女子レスリング金メダリストの登坂絵莉さん。

 1993年8月30日生まれで、今年23歳の方でしたが、阪神JFは「2番」ソウルスターリングと「18番」のリスグラシューで決着。見た感じ、登坂さんの生年月日からこの組み合わせを買うのは無理でしょう!セーフ!(他のサインに気付いていないだけかも)

 これで一安心……と思いきや、先週の朝日杯フューチュリティSで、またやられた!

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